麻雀用語辞典麻雀用語辞典 56.シャンテン、シャンテン戻し、雀頭、雀風、シャンポン、シャンポン待ちシャンテン この手牌をご覧ください。 次にかかかかが入れば、リーチかけられますね。一向聴(イーシャンテン)というのが正確な言い方ですけど、次に聴牌する、リーチをかけられる状況をシャンテンといいます。 シャンテン戻し(シャンテンモドシ) 手牌をご覧ください。 をツモって聴牌しましたが、嵌張の待ちが気に入らないなとい...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 55.邪魔ポン、三味線、雀鬼会、雀ゴロ、雀士邪魔ポン(ジャマポン) 邪魔ポンされた経験のある方いらっしゃいますか。こういうことをいいます。例えば河にが出てきました。親の人がチーと言ったときにポン。チーという言葉を聞いてからポンをするんです。この人はを暗刻で持っているんですよ。なのに、チーさせないために、ポンって意地悪するんです。チーしようとした人の仕掛けを駄目...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 54.西、西家、西入、西場、骰子、シャボ、シャボ待ち西(シャー) のことです。 西家(シャーチャ) 西家というのは、親の向かい側に座っている人、西の位置に座っている人、西が自分の風になっている人。 西入(シャーニュウ) ちょっと聞き慣れないかもしれません。西入とは、ルール的な問題で、東場、南場が終わって1つのゲームのくくりになるんですが、例えば3万点以上持ってないと...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 53.死に面子、字牌、芝棒、自風牌、絞る、下家死に面子(シニメンツ) 死に面子とは、配牌時、あるいは早い段階でできたにも関わらず、順子になる気配がない、または順子にならなかったターツのことです。主に両面ターツを指します。2・3とか3・4、4・5、5・6、何でもいいです。どうもそのターツの動きが悪い。待っている牌が入ってこない。そのターツの周りも動かない。例えばこ...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 52.下ヅモ、下山、七五三、七福星、自家、自動車下ヅモ(シタヅモ) 下ヅモとは、山の下の牌をツモってくることです。上家が上の牌をツモったとき、自分が下ヅモになります。山は上下になっていますよね。下側の牌をツモってくるときに、下ヅモといいます。 下山(シタヤマ) 下山とは、下に積まれている山を言います。山が積まれています。上側が上山です。下山は下側です。 七五三(...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 51.次局、ジク、ジゴ、地獄待ち、仕込み、次巡、沈み次局(ジキョク) 次局とは、今やっている局の次の局です。今が東1局だとしたら、次局は東1局の1本場か東2局ということになります。局が次に移っていくと次局となります。 ジク ジクとは、親がサイコロを振って9が出たときに、自分の山の9つ目で切って、牌を取り出すことを言います。9が出たら自分の山なので、3、3、3で9数え...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 50.Cトップ、洗牌、次位牌、仕掛ける、自風、直取りCトップ(シートップ) Cトップとは、配給原点より点数が少ない人が1人しかいないときのトップのことを言います。対局が終わったときに、3番手までの人が最初に配られた点数より上であればCトップです。つまり1人負けです。逆に、最初に配られた点数より1人だけプラスしているときはAトップと言います。原点ウマ方式という順位点のつ...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 49.十二落抬、十三無靠、十三不塔、十三ヤオ九、十三龍門十二落抬(シーアルラオタイ) 十二落抬とは、4副露して裸単騎で和了ったときの役です。手牌をご覧ください。 が出てきました。ポン。を切ります。が出てきました。ポン。を切ります。おっと、手牌が短くなってきたぞ。が出てきました。チー。をカン。が出てきました。ポン。これが十二落抬の聴牌でございます。 つまり、全部他力で、単...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 48.3枚壁、3枚自摸、三面張、三面待ち、三連刻、三萬3枚壁(サンマイカベ) 3枚壁とは、自分の目から3枚見えている牌を壁として考える戦略です。3枚壁は、攻めるときも守るときも利用する言葉です。自分の目から3枚見えている牌。例えば、、が見えています。相手からリーチかかったら、これがいわゆる壁役になって、3枚壁となります。その外側のや、あるいはの外側のは安全かなということ...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 47.3ノコ、三倍満、三筒、三風刻、三風戦、三麻3ノコ(サンノコ) 3ノコとは、サイコロの目で12が出たときに、最初の取り出し場所を示す言葉です。これは、麻雀のゲームが始まる場合によく言われている用語でございます。サイコロの目で12が出ます。12なので、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12と左から数えます。山には17枚の牌が並んでいますから、開門場...