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【娘to麻雀】基本のあがりの形〜こっことじゅんこ〜

【娘to麻雀】基本のあがりの形〜こっことじゅんこ〜

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みなさま、こんばんは!プレミアムフライデーしてますか!?(え、もう聞いてくれるなって?)私は実家から東京砂漠に戻って家事と育児と仕事のプレミアムマルチタスクに忙殺されながらも今週リリースされたリネ2レボリューションに手を出してます。

娘は相変わらずスプラトゥーンで遊んでいるので、今日は先週に続いて基本のあがりの形についての話をしようと思います。
料理でいうところの「さしすせそ」「し」くらいなとこです(たぶん全然違う)。

麻雀のゲームの進め方は簡単で、まず配られた麻雀牌13枚手元に置いて、後は親から順番に牌の山からおのおの1枚づつひいては捨て、ひいては捨て…を繰り替えして自分の好きなように形を作っていくというものです。
あと1枚揃えば完成のテンパイ(前回記事参照)になったらリーチするもよし、黙って自分がひいてくるか誰かが出すのをそっと待つも良し…。
自分がひいたときには「ツモ」、他の人が捨てた牌であがりの時は「ロン」です。

手元にあるのは13枚、あがるときは14枚です。多くても少なくてもダメです。

で、組み合わせとしてはまずはあがりの基本形に「4面子1雀頭」があります。
「よんめんついちじゃんとう」。語呂的にアンメルツヨコヨコみたいじゃないですか?(ね?ね??)

雀頭(じゃんとう)は2枚、面子(めんつ)は3枚と覚えます。

雀頭は同じ牌が2枚の組み合わせです。字牌でも数牌でもどれでもいいです。
大体みんな「アタマ」って呼びます。
国士無双と七対子という例外を除いて雀頭の2枚はあがりの形には絶対に必要になります。

面子は2種類あります(ちなみに麻雀を一緒にやる人のことも「メンツ」と言います)。
刻子順子
「コーツ」「シュンツ」と読みます。タイトルのこっことじゅんこではないです(静岡銘菓のこっこはおいしいよ!)。あと、娘の名前もじゅんこじゃないです。

刻子は同じ牌が3枚、順子は同じ種類の牌の数字が連続して3枚揃った形です(百聞は一見に如かず…ということで下の絵をごらんあれ)。

【娘to麻雀】基本のあがりの形
同じ種類の牌の123、234、345、456、567、678、789 です。
とか、は連続しないので順子にはなりません。

雀頭が1つ(2枚)+刻子or順子の組み合わせ(3枚の面子が4つ) があがりの基本の形になります。【娘to麻雀】基本のあがりの形

これだけ覚えればあがりの基本の形はばっちりです!
良い週末をお過ごしください。

 

ではでは、次回へつづく!

この記事のライター

小鶴
麻雀ウォッチ編集部WEBデザイン担当。
エオルゼアを旅しながら提督業と人理修復に勤しむ主婦。
趣味で絵も描いてます。

さりげなく名前をハンドルネームに変えました。

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