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土田のオカルト 30.運量で手役の見切り巡目を測る

土田のオカルト 30.運量で手役の見切り巡目を測る

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 運量はざっくりと5段階に分ける程度でかまいません。上から、絶好調、上向き、並、下向き、全然駄目、といった感覚でいいです。運量により手役を追いかけることを見切る巡目を決めます。
 全然駄目のときは1巡目で見切ります。よほど良い配牌が来ていない限り、手役は狙いません。和了れそうな組み合わせだけを作りにいくことが大事です。下向きのときは4巡目です。以降3巡ずつ足していきます。並のときは7巡目です。中盤戦が始まったら決断しましょう。いけると思っているとき以外は見切ります。上向きのときは10巡目です。10巡目までは追いかけていいですが、そこで諦めましょう。絶好調のときは13巡目です。終盤戦の始まりでようやく判断するくらいでいいです。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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