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土田のオカルト 62.7~12巡目までのケース

土田のオカルト 62.7~12巡目までのケース

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 中盤とは、7巡目から12巡目のことです。中盤でダマに構えるケースとして、一つ目は、流れが悪いときです。役がなくてもダマにして、他家からリーチがかかったら降ります。二つ目は、ツイている人が親のときです。なかなか高い手は和了れませんし、ツモ和了もしにくいです。1飜落として、リーチをかけずに我慢して和了りましょう。三つ目は、間の悪い聴牌の入り方をしたときです。自分の和了牌が直前に数枚打たれた場合、相手は冴えているということですので間が悪いといえます。
ツモ

 を引いて聴牌しました。リーチをかければ満貫ですが、待ち牌のを直前に打たれている場合は、ダマにします。ツイている人の現物にがあるときもダマです。ツイてるのでリーチがかかる可能性は高く、そのときに現物で和了る作戦です。

 タンピン、三色で聴牌しています。が高目、は安目です。このように高目が出やすいと思えるときはダマにします。もう中盤戦で残りのツモが6~9回ぐらいしかありませんので、慎重にいきましょう。
 流れが悪いとき、安目を引いたとき、待ちが薄くなったとき、タイミングが悪いとき、ツイている人が親のとき、ツイている人の現物のとき、高目が出やすいとき。これらは中盤戦ではダマにしましょう。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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