あの頃の仲間、ライバル達と麻雀しよう！「第1回麻雀同窓会」を開催しました！

どうも！学生麻雀連盟の副会長の永野です。今回は12月23日に開催された「第1回麻雀同窓会」のレポートをお届けします！

学生麻雀連盟（以下、学雀連）は、「学生」を中心とした麻雀組織ですが、楽しい学生時代は数年で終わってしまいます。

以前から「社会人になっても集まる場が欲しい・・・」という声が非常に多かったのですが、社会に出てしまうと勤務地もバラバラで意外と実現が難しく、こういったイベントを開催するタイミングを伺い続けてきました。

しかし、今年で最年長OBは社会人4年目。そろそろ落ち着いてくる頃ではないかいうことで、ついに「麻雀同窓会」の開催へ踏み切りました。

集合は新橋の「雀笑家」に11時。全員遅刻なく参加者28名が集合。流石は社会人といったところです。

「学雀連だけど社会人の大会。とにかく楽しんでもらおう」

というコンセプトで景品の拡充を図り、景品棚には松坂牛、ハーゲンダッツ詰め合わせ、超小型ドローン、ＶＲbox、18禁カレー、など10点以上がずらりと並びました。

予選4回戦の順位によって5回戦目の卓組を行い、1～4位卓は全員、5～8位卓・9～12位卓は上位2名、それ以降は上位1名が景品を受け取れ、最上位より好きなものを選ぶという形式にしました。

「私語もＯＫ。但し手牌に関することはＮＧ」

と、注意事項の説明に入ると

「三味線ならＯＫですか？」

すぐさま慶應麻雀部の創設者が横やりを入れ、会場は大爆笑。

もちろん学雀連に三味線行為をする人は皆無ですが、このようなユーモアある切り返しが聞けるのも社会人ならではと感じました。

対局は、30分で終わる卓も多く、役満も多数炸裂。スピーディーに進行して行きました。

優勝は茨城大学麻雀部の蛭田善大さん。松坂牛を選び、非常にうれしそうでした。

「社会人になって普段打つ場がない為、こういう機会はとてもありがたい」

「これからは年2回は開催してほしい」

といった意見も多く、今後も継続して麻雀同窓会を開催していく予定です。

そのほかにも様々な大会やイベントを開催していますので、学生麻雀連盟の公式サイトなどをチェックしてくださいね！

麻雀同窓会、開始〜！
みんな数年ぶりの再会です。和気あいあいと麻雀を楽しんでもらえてる模様！

景品は松坂牛、ハーゲンダッツをはじめ、ドローンやVRゴーグルも用意しました‼️笑 pic.twitter.com/T91JlW8BHI

— 学生麻雀連盟 (@gakujanren) 2016年12月23日