麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

スリアロチャンネル
都留文科大学の京都ペンギンさんが優勝 早慶戦、鳳凰民対決も実現/麻雀ウォッチ杯学生麻雀フェスティバル2017

都留文科大学の京都ペンギンさんが優勝 早慶戦、鳳凰民対決も実現/麻雀ウォッチ杯学生麻雀フェスティバル2017

CABO求人麻雀BarWatch

 麻雀ウォッチ杯オンライン学生麻雀フェスティバル2017の本戦が本日5日に行われ、都留文科大学の京都ペンギンさんが優勝。2016年度の王者を決める戦い「アモスグランドチャンピオンシップ2016‐2017」最後の出場権と、天鳳有効期限90日分を獲得した。

 4日に行われた予選には、全国から342名の学生がエントリー。参加費無料のオンライン大会ということもあり、昨年度に引き続き中高生も多く参加した。なかには海外からのエントリーもあり、オックスフォード大学(学生証確認済み)のひこりんさんが見事予選を通過したが、当日のネットワークトラブルによりあえなく本戦を辞退した。

 本戦では予選を勝ち抜いた上位32名が、上位2名が勝ち上がるトーナメント形式で対局。放送では中学生ながら予選を勝ち抜いた風神早苗さんや、解説のASAPINさんと同じ東京農工大学のmaikuさんなどの視点で観戦したが、残念ながらどちらも敗退。

 決勝には慶應義塾大学のcatmeさん(9級)、都留文科大学の京都ペンギンさん(七段)、芝浦工業大学の銀(しろがね)さん(二段)、早稲田大学のゴッサムさん(八段)の4名が進出。catmeさんとゴッサムさんの麻雀早慶戦、京都ペンギンさんとゴッサムさんの鳳凰民対決に注目が集まった。

 オーラスまで上位3名それぞれに優勝の目がある白熱した戦いだったが、2件リーチを制して京都ペンギンさんが優勝。対局後の電話インタビューでは「先にペンチャンが入ってリーチをかけたときは勝ったと思いましたが、追っかけリーチが入ったときは生きた心地がしませんでした。グランドチャンピオンシップも頑張りたいと思います。」とコメントした。

 優勝以下の結果は、準優勝が芝浦工業大学の銀(しろがね)さん、3位が早稲田大学のゴッサムさん、慶應義塾大学のcatmeさんとなった。(成績の詳細はこちら

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top