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編集部が選んだ注目番組ランキング(2017/05/15~2017/05/21)

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集計期間(2017年5月15日~2017年5月21日)

 

5位 日刊スポーツ杯 スリアロチャンピオンシップ2017 5月度

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5/20に麻雀スリアロチャンネル で放送された日刊スポーツ杯 スリアロチャンピオンシップ2017 5月度が第5位です。

1月から8月までの8回開催され、優勝者は9月に行われるグランドチャンピオン大会に参加できる権利を得られるこの大会。

決勝進出者は東家から

鈴木智憲プロ(RMU,115.8)、忍田幸夫プロ(麻将連合,150.6)、松嶋桃プロ(日本プロ麻雀協会,161.0)、 梁瀬健太郎プロ(RMU ,176.9)

上位三人がトップを取れば優勝となる決勝戦となりました。

大きな場面は東2局の忍田プロの親番!

まずは西家の梁瀬プロが先制の待ち立直。

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松嶋プロも聴牌。待ちはカン

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 しかし勝負は長引き、忍田プロもドラのをポンして待ち聴牌!

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しかし梁瀬プロが高めツモ裏3の30006000に!

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東4局親番でも七対子ドラドラの9600を和了。

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この後もあがり続け、最終的には61300と大きなトップで優勝となりました!

 

 

4位 RTDリーグ 2017 WHITE DIVISION 31・32回戦/33・34回戦

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5/15 18にAbemaTV麻雀chで放送されたRTDリーグ 2017 WHITE DIVISION 31・32回戦/33・34回戦回戦が第4位です。

依然として熱い戦いが続きますRTDリーグ。対局の間のインタビューで出場選手の強い思いが感じられるのも魅力です。 

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WHITEはまだまだ上位が混戦。今後の展開に注目です!

今週放送分の鈴木総一郎プロのレポートはこちら!

Kumakuma time? or not? RTDリーグ2017 WHITE DIVISION 第6節 31、32回戦レポート– 麻雀ウォッチ

中打点量産型タイムマネジメントシステムFUJITA! RTDリーグ2017 WHITE DIVISION 第6節 33、34回戦レポート – 麻雀ウォッチ

3位 第42期最高位戦B1リーグ 第4節

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5/21に麻雀スリアロchで放送された第42期最高位戦B1リーグ 第4節が第3位です。

最高位戦B1リーグ。16名で全12節・48半荘を戦い、成績上位2名がAリーグへ昇級、下位4名がB2リーグへ降級となる。そのメンバーの濃さから誰ともなく「魔境」と呼ぶようになったB1リーグの激闘が麻雀スリアロchにて生放送されました!

今回の対局者は土田浩翔プロ、日向藍子プロ、佐藤聖誠プロ、竹内元太プロの4名。

1回戦、土田プロが親番で立直ツモタンヤオドラ裏裏の6000オール。

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今までの土田プロであれば立直していないのではないかと村上プロが解説されていらっしゃいました。ベテランでも尚現代に併せて麻雀を変えていこうという姿勢が窺えます。1回戦は土田プロの大トップ!

二回戦の注目は南1局。ドラをポンした日向プロ待ちと土田プロの七対子立直の対決!

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これに対して親の竹内プロも待ち平和立直!

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これを制したのは竹内プロ!を日向プロが勝負し頭ハネでの12000のあがりに!2回戦のトップは竹内プロ!

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3回戦は東4局の親番で日向プロが平和ドラ1の立直を一発でツモ、裏ドラも乗せて6000オールに!

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オーラスにも注目の場面が。こちらは何切る記事に掲載します。トップは日向藍子プロ!

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4回戦は競った展開でしたがドラ雀頭のカンチャン立直を見事ツモり竹内プロがトップ!

別卓込みの成績はこちらの最高位戦ホームページをご参照下さい! 

 

2位 RTD Girl’s Fight 三回戦

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5/21にAbemaTVで放送されたRTD Girl’s Fight 第三回戦が第2位です。

AbemaTVプレミアムプランに加入されている方はこちらからタイムシフトが視聴できます!

RTD Girl’s Fightは、「RTD新春女流戦」の好評を受け、今後の活躍が期待される女流プロと女性タレントを集め、トーナメント形式で行う大会。 予選を12名3組に分け、半荘4回戦のトータルポイントを競います。各組で1位の者3名と、「2位で一番ポイントが高かった者1名」が決勝進出となります。

「RTDリーグ」同様の真剣勝負の舞台であり、団体・ジャンルを問わず、今最も強い女流雀士が決まります!

 今回の三回戦のメンバーは日向藍子プロ、菅原千瑛プロ、都美プロ、椿姫彩菜さんの四名。

実況解説は松嶋桃プロと瀬戸熊直樹プロ。

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【(C)AbemaTV】

1回戦は椿姫彩菜さんがトップとなりましたが2回戦でラス。2着トップとなった菅原千瑛プロが3回戦目もトップとなり、3ゲーム目を終えてプラス153.5ポイントとなり一気に勝負を決めました!おめでとうございます!

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椿姫彩菜さんは4回戦目に79200点持ちのトップとなり、最終スコアを+62.4ポイントとしましたが、一回戦の水瀬夏海プロの+77.3に届かず決勝進出はなりませんでした。

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【(C)AbemaTV】

決勝の対局者は水口美香プロ、水瀬夏海プロ、山脇千文美プロ、菅原千瑛プロとなります!

1位 麻雀最強戦2017女流プレミアトーナメント 真・女王決定戦

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5/20にAbemaTVで配信された麻雀最強戦2017女流プレミアトーナメント 真・女王決定戦が第1位です。速報記事はこちら

AbemaTVプレミアムプランに加入されている方はこちらからタイムシフトが視聴できます!

予選A卓は和久津プロ、浅見プロ。予選B卓は池沢プロ、二階堂瑠美プロが勝ち上がった決勝戦。

決勝戦は予選トップ通過の和久津プロと池沢プロの熾烈なデッドヒート!

まずはB卓トップ通過の池沢プロが東1局、ドラのを暗刻にし、初手のカン待ち立直を決めて先制!

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【(C)AbemaTV】

和久津プロも親番で満貫ツモで応戦!

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【(C)AbemaTV】

しかしすかさず池沢プロが満貫をツモり返します!

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【(C)AbemaTV】

オーラス和久津プロの親番、和久津プロと池沢プロの差は10300点。和久津プロは満貫のあがりをすれば優勝ですが池沢プロが自力であがり優勝を決めました!

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池沢プロおめでとうございます!

 

以上、先週の注目番組ランキングでした!

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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