麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

スリアロチャンネル

Maru-Jan( 29 )

Tagged
土田のオカルト 116.メンホン七対子は決め打ちせよ

土田のオカルト 116.メンホン七対子は決め打ちせよ

 メンホン七対子は決め打ちしていかなければいけません。決め打ちする勇気を持つのはなかなか難しいことですが、メンホン七対子というのは、リーチしたらもう跳満です。  が1枚切れ、は2枚切れです。そこにを引いてきました。とは生牌です。多くの人が2枚切れのを切ります。しかし、勇気を持って切り、もしくは、百歩譲って切りです。をポ...
土田のオカルト 115.東1局の七対子のみは避ける

土田のオカルト 115.東1局の七対子のみは避ける

 東1局でチートイのみを狙うのはいけません。メンホン七対子やタンヤオ七対子、チートイドラドラなど、何か他に加わってくればいいですが、ただの七対子のイーシャンテンになったら、避けるようにします。  なぜかといいますと、東1局に七対子のみの手でリーチをかけて和了ったとしても、それは南場に響くからです。南場になってからトイツ...
土田のオカルト 114.字牌への依存度を下げる

土田のオカルト 114.字牌への依存度を下げる

 字牌を頼りにしすぎないということも七対子づくりではとても大事です。七対子のサンシャンテン、つまり3トイツのときには、字牌は4種類まで持っていてもいいです。リャンシャンテンになったら3種類以下、イーシャンテンになったら2種類以下まで持っていていいです。イーシャンテンになって字牌、字牌、字牌と持っている人がいますが、これ...
土田のオカルト 113.アヤ牌は大切に

土田のオカルト 113.アヤ牌は大切に

 その局が開始されるまでの過程で、その場を支配している、いたずらしている、影響を与えている牌が、意識することで浮かび上がってきます。での和了が多い。のポンが多い。が主役になっている。、の両面や、のシャンポンで和了るといった、1が絡む和了が多い。あるいは、高い手を和了ったときに全部マンズが絡んでいるといった、色のアヤ、数...
土田のオカルト 112.ツモ牌の声を聴け

土田のオカルト 112.ツモ牌の声を聴け

 七対子を狙っていくときの奥義として、ツモ牌の声を聴けと私は皆さんに言いたい。耳と目を澄まし、だいたい5巡目までのツモ牌の声を聴くんです。どういうツモが来ているのか。  例えば、外へ散るツモというのがあります。手牌があって、中へ寄らずに外へ散っていくようなツモが入ってくるツモです。逆に、中へ寄るツモもあります。といった...
土田のオカルト 111.システムで作り出すトイツ

土田のオカルト 111.システムで作り出すトイツ

 七対子を狙う場合にはシステムでトイツを増やすということが大事です。そのシステムとは何かというお話をします。  代表的なシステムですが、筋トイツは残します。また、2つ目として筋トイツの逆の理論で、自分が河に切っている牌の筋は切ります。自分が早めにを切っていたらは残さない。自分が早めにを切っていたらは残さない。  3つ目...
土田のオカルト 110.ドラの取捨が命

土田のオカルト 110.ドラの取捨が命

 ドラが手元にある状態で七対子を狙う場合には、ドラの取捨選択がはっきりしてないと失敗します。状況によって変わると言われるかもしれませんが、変わりません。ただし、自分の置かれている状況、つまりツキは関係あります。ツキ具合によって、ドラを手放す巡目を決めておきます。  がドラで、1巡目のツモはです。チートイ、ドラ、ドラのリ...
土田のオカルト 109.受けの七対子はレア

土田のオカルト 109.受けの七対子はレア

 中盤戦で相手からリーチがかかって、七対子模様に受けながら手を進めていくという考え方には疑問を呈します。  自分が思わしくない状況にあり、ツイてないから受けるのであって、自分の状況が悪くなければ、攻めると思います。ですから、受けの七対子にしようという発想はなく、もし中盤戦でツイてない自覚があれば、降りましょう。  7巡...
土田のオカルト 108.テンパイしたらリーチ

土田のオカルト 108.テンパイしたらリーチ

 七対子は、テンパイしたら即リーチが基本です。イーシャンテンの段階で重なりそうな3枚を残しているので、テンパイ時は残りの2枚から勘で1枚選ぶだけです。親でチートイ、ドラ、ドラの9600点などの場合で、黙っていたら出そうというところはダマにしていても構いませんが、リーチをかけてツモって6000オール、裏が乗って8000オ...
土田のオカルト 107.運量で作り出すトイツ

土田のオカルト 107.運量で作り出すトイツ

 自分のツキの具合、ツイている、普通、ツイてないの3パターンで七対子の作り方が変わります。  4巡目でがドラです。とが1枚切れで、あとは全部生牌です。手なりで打てば、かのどちらかを切る場面です。また、七対子なので、ドラの重なりに期待したいところです。  ツキの具合が普通のとき、生牌の字牌と1枚切れの字牌があったら、生牌...
Return Top