麻雀ウォッチ

オススメ
検索
メニュー

【鳳南研究所】天鳳強者研究21:ずっと俺のターンさん リーチ率は驚異の.251!前代未聞の打撃型リーチマンの手作り

【鳳南研究所】天鳳強者研究21:ずっと俺のターンさん リーチ率は驚異の.251!前代未聞の打撃型リーチマンの手作り
鳳南研究所
2017年12月20日 11:00
鳳南研究所ウォッチ版とは
  • 「天鳳」の鳳凰卓東南戦(鳳南)で打つ強者の牌譜を日夜研究する謎の雀士・研タロウによるコラム。
  • 毎日11時に過去記事、21時に最新記事が公開されます。
  • ご意見・ご感想・取り上げて欲しいプレイヤーのリクエストがありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

「ずっと俺のターン」さん。鳳凰卓では立直率1割台のプレイヤーがほとんどの中、リーチ率25%というとんでもない数値を叩き出している方。こんな数字、他に見たことがない。
恐ろしい、どんな打ち筋をしているんだろう・・・と興味を持ち、記事を書くことにした。

「リーチ率25%」を見た第一印象は、「ひたすらリーチに向かって一直線に手作りしているんだろうなあ・・・」と勝手に思っていた。だが実際には、非常に濃厚な手作りをし、打点と好形を兼ね備えたリーチをひたすら打ちまくっている。「牌賊!オカルティ」で言うところの朧夏月にそっくりだ。

最高位戦の村上淳プロのキャッチフレーズとして「リーチ超人」というものがあるが、村上さんともちょっと違ったタイプで、イメージ的にはどんよくさん(近藤千雄プロ)に近いだろうか。

1_R
東1局、こんなもんはノータイムリーチ。こっから12巡はずっと俺のターンだ!!

2_R
ラス目の親番?知るか!どうせアガれるんだからリーチだ!!

テンパイしたらひたすらリーチを打つのだが、かと言って道中の手作りは直線的なものではなく、しっかり打点を追う。

3_R
受け入れMAXに受けず、三色目のを引っ張る。

4_R
そして三色確定、ダマ満貫を作って当然リーチ。強いぜー!!

5_R
これも一段目につきMAXのイーシャンテンには受けず、ドラと三色の打点を追う。

6_R
このイーシャンテンになればしばらく押せるだろう。一段目なら欲張ってもそこまでひどいことにはなりづらい。

7_R
打撃系らしく、ドラはかなり引っ張る印象。

8_R
チートイツのシャンテンにはしっかり取る印象。強い待ち(1s単騎)を作るためここはメンツ崩しのから。良いっすね。

9_R
チートイのリーチ判断は意外と繊細な模様。ここは単騎リーチで良かったかも知れない。

10_R
こんな白は鳴いても追いつかず、鳴いたところで押し返せないので当然スルーして・・・

11_R
タンヤオリーチか、が暗刻になったら戦える。俺のターン開始!

12_R
とはいえ、いつでも面前に固執するわけではなく、オーラスの切羽詰まった状況ならここからバックで仕掛ける身軽さも持ち合わせている。

13_R
鳴いた時は、ちゃんと打点を伴った戦える手が入っている。3900両面テンパイから鬼のようにゴリ押し。3段目の両無筋でも切っていく。

14_R
これも同じく。あんまり1000点の手組みはしない。

15_R
押し引き。一発目こそおとなしく現物のを切るが・・・。

16_R
三色のシャンテンになった瞬間にプッシュ開始。ドラとはいえ、一枚飛びのを切るくらいはお茶の子さいさい(死語?)だ。

17_R
イーシャンテンだ。チンイツも見えるところだが、リーチ率25%の男の選択は・・・。

18_R
切ってリャンシャンテン戻し。あくまでも、リーチは目的ではなく手段だ。他にもっと良い手になるコースがあるのなら、当然そちらを優先させる。


ここまで見てきたように、ずっと俺のターンさんはかなりじっくりと手を作るタイプ。打点を作るからこそ、他家の攻撃にも押し返すことができ、結果としてリーチが増えるのだ。
この記事で「打点を作ることは和了率アップにつながる」と書いたが、まさしくそれを地でいっている感じの打ち筋。
しっかりと中身が伴ったリーチを打ちながら、リーチ率25%。この人は相当手強いぞ。どうせ愚形リーチだと思って、舐めてかからないほうが良い。

関連記事

プロフィール

麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイト。

著者リスト

  • 青木 さや
  • 独歩
  • 学生麻雀連盟
  • 学雀連代表 げっち
  • きゅ~
  • 一井 慎也
  • 研タロウ
  • 女子麻雀サークル MAGNET
  • まろちょふ
  • 麻雀王国営業部 しーちゃん
  • 麻雀ウォッチ編集部ライター
  • 小鶴
  • 麻雀ウォッチ編集部
  • 麻雀新聞
  • 麻雀界
  • nakamura
  • ネマタ
  • 斎藤 俊
  • スタジオ カドタ
  • 谷崎 舞華
  • 山崎 一夫
  • taroo 河下太郎
  • 鈴木 聡一郎
  • 渡辺 英行
  • 福山純生 (雀聖アワー)