【麻雀オールスターBS10 チャンピオンシップ 1月15日放送 Aブロック1回戦結果レポート】本田朋広とジョーカー枠の川合俊一さんが好発進！菅原千瑛は四暗刻リーチにたどり着くも成就ならず！

1月15日に「日清食品 Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ」の組み合わせ抽選とAブロック1回戦の模様が放送された。

大会システム詳細

タイトルホルダー20名、団体推薦選手4名、BEASTXメンバー4名、ジョーカー4名の総勢32名が出場する。

32名の選手をそれぞれ8名ずつの4ブロックに振り分け、各ブロックで予選が行われる。1人8半荘を戦い、トータルポイントの上位2名が準決勝へ、3位の選手が敗者復活戦を戦う。敗者復活戦の勝者1名を加えた9名で準決勝を戦い、その上位4名が決勝に駒を進める。

1月15日の対戦詳細

1月15日の開幕カードは、Mリーグでお馴染みの菅原千瑛と本田朋広、そして第49期最高位を戴冠した石井一馬が出場、そして4人目のジョーカー選手は・・・！？

元全日本バレーボール選手の川合俊一さんがジョーカーとして出場！

意外なジョーカーの登場に少し和やかな雰囲気になりながらも対局開始！

1回戦は本田が大きく突き抜ける展開。大幅リードを得た南3局1本場に更にダメ押しの4000オールを決めて素点も大きなトップを獲得することに成功した。

2回戦は本田がトップで進行するも、大きく抜け出せずに接戦のまま南2局へ、ここで川合さんと菅原の2軒リーチ、川合さんが制して8000のアガリでトップ目に浮上する。

南3局は石井のリーチに菅原がツモれば四暗刻の追いかけリーチ。しかしここは石井の1000・2000のアガリとなった。

南4局はトップ目川合さんから3着目石井まで5000点差以内の接戦となる。各選手仕掛けてトップをもぎ取りに行くがここは川合さんの手が成就。本田から3900のアガリでトップをもぎ取った。

本田は聴牌までたどり着いたものの最後に捕まり3着、石井は2着に食い込んだ。

麻雀オールスターBS10チャンピオンシップ

国内の主要大会のタイトルホルダーや麻雀プロ団体のスター選手が集い一年かけて戦うこの大会。放送当日に発表される4名のジョーカーも見どころの一つ！

【出演者】
Mリーガー、国内主要大会のタイトルホルダー、麻雀プロ団体のスター選手、生放送当日に発表のジョーカー

【放送時間】
毎週水曜日よる7時から生放送

【放送形態】
BS 10（BS 200 ch）
公式アプリ「つながるジャパネット」（無料）、コネクテッドTV サービス（無料）での同時配信あり

【公式サイト】