麻雀ウォッチ編集部
RTDリーグ2018のBLACK DIVISION13・14回戦が3月22日に放送され、13回戦で松本吉弘が初トップを獲得した。14回戦では小林剛がトップを取り、BLACK DIVISION首位に浮上した。
13回戦は内川幸太郎、白鳥翔、瀬戸熊直樹、松本の対戦。東1局親の2000オール（リーチ・ツモ・發）で先行した松本が、南1局親で瀬戸熊から12000（ピンフ・イーペーコー・ドラ2）をアガって逃げ切った。
松本は「BLACK DIVISIONで自分だけトップが無い状況だったので、安心している。序盤リードしてもポイントを上乗せしていく気持ちで打ち切っていきたい。」とホッとした表情を見せていた。
| 順位 | 選手名 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 松本吉弘 | 61.4 |
| 2 | 白鳥翔 | 5.2 |
| 3 | 瀬戸熊直樹 | ▲21.6 |
| 4 | 内川幸太郎 | ▲45.0 |
14回戦は多井隆晴、小林、萩原聖人、村上淳の対戦。「いつも通り、安全そうな牌を抱えながらアガリに向かう姿勢が全部うまくいった」という小林剛がスキの無い進行で危なげなくトップを取った。これで小林はトータル2位から首位に浮上した。
| 順位 | 選手名 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 小林剛 | 62.2 |
| 2 | 萩原聖人 | 10.4 |
| 3 | 多井隆晴 | ▲13.0 |
| 4 | 村上淳 | ▲59.6 |
| 順位 | 選手名 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 小林剛 | 175.7 |
| 2 | 白鳥翔 | 112.4 |
| 3 | 多井隆晴 | 107.4 |
| 4 | 萩原聖人 | 31.6 |
| 5 | 松本吉弘 | ▲39.0 |
| 6 | 瀬戸熊直樹 | ▲78.6 |
| 7 | 村上淳 | ▲101.6 |
| 8 | 内川幸太郎 | ▲207.9 |
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