1月22日に「日清食品 Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ」の予選Aブロック2回戦の模様が放送された。

▼1月15日放送の1回戦の結果はこちら

1月22日の対戦詳細

1月22日の対戦カードは、Mリーグでお馴染みの菅原千瑛と勝又健志、そして第49期最高位を戴冠した石井一馬、第22期将王を戴冠した忍田幸夫が出場。

第1試合

まず大きな一撃を決めたのは石井、勝又との2軒リーチを制して18000のアガリを決める。

南1局も石井と勝又の2軒リーチ、ここも石井が海底ツモで制する。裏ドラも乗せて3000・6000、更に大きな加点に成功してトップを獲得。

2着争いは僅差となったが忍田幸夫、3着に菅原千瑛、4着に勝又健志という結果となった。

第2試合

第2試合は東1局の親番で8000オールを決めた忍田が大きく抜け出したが…

各選手次々とアガリを決めて意地を見せる。東4局には勝又が4000オール、ここで早くも忍田をかわした。

南1局に再び親番を迎えた忍田が4000オールを決めるが…

南2局には忍田と石井の2軒リーチに。ここは石井が高め三色での忍田からの直撃、12000のアガリで石井がトップ目に浮上した。

南3局1本場には菅原がドラ暗刻のリーチ、これを忍田からアガって裏ドラ2枚の12000、なんと忍田はここで4着目に転落。菅原が鮮やかな逆転勝利を決めた。

1位 本田朋広 +82.3(2/8)
2位 川合俊一 +55.8(2/8)
3位 石井一馬 +13.0(4/8)
猿川真寿　---
地主琢磨　---
4位 菅原千瑛 ▲30.5(4/8)
5位 忍田幸夫 ▲47.9(2/8)
6位 勝又健志 ▲72.7(2/8)

3回戦の模様は1月29日19時から生放送される。

最新情報は番組公式Xチェック

日清食品Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ公式X：https://x.com/BS10_MahjongCS

大会システム詳細

タイトルホルダー20名、団体推薦選手4名、BEASTXメンバー4名、ジョーカー4名の総勢32名が出場する。

32名の選手をそれぞれ8名ずつの4ブロックに振り分け、各ブロックで予選が行われる。1人8半荘を戦い、トータルポイントの上位2名が準決勝へ、3位の選手が敗者復活戦を戦う。敗者復活戦の勝者1名を加えた9名で準決勝を戦い、その上位4名が決勝に駒を進める。

麻雀オールスターBS10チャンピオンシップ

国内の主要大会のタイトルホルダーや麻雀プロ団体のスター選手が集い一年かけて戦うこの大会。放送当日に発表される4名のジョーカーも見どころの一つ！

【出演者】
Mリーガー、国内主要大会のタイトルホルダー、麻雀プロ団体のスター選手、生放送当日に発表のジョーカー

【放送時間】
毎週水曜日よる7時から生放送

【放送形態】
BS 10（BS 200 ch）
公式アプリ「つながるジャパネット」（無料）、コネクテッドTV サービス（無料）での同時配信あり

【公式サイト】

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