全自動麻雀卓図鑑 No.1「雀夢A型」 -基本機能-

じゃんむえーがた

　自動麻雀卓の地位を確立したともいえる機種。 　
　サイコロＢＯＸタイプにより、イメージ・使い勝手が変わってくる。
　型式的には結構古いが、それでもまだまだ現役として活躍を期待できる。

　雀夢A型は販売業者により雀豪といわれる場合もある。
　昔、販売権などの問題で複雑になってしまったが、通常は雀夢A型が正式な名称である

C（コンパクト）枠

L枠

木目

マホガニー

ブルー

MK-1タイプ
リングに指で触れると
サイコロが回る。

MK-2タイプ
ボタン式

MK-3タイプ
ボタン式定番型

　雀夢・雀豪系の機械はゴムのベルトを部品として多く使用しているのが特徴である。
　麻雀荘が非常に盛っていた頃に多くの麻雀荘で導入されていたので、なじみがある人が多い。

　耐久性には優れている機械といえる。部品などの修理は必要だが20年以上麻雀荘で現役である。
　個人で使用する場合は使用頻度が重要である。
　ゴム部品が多く使用されているため定期的に使用する必要がある。そうしないとゴムが一定の形に変形してしまうため、いざ使おうとするとトラブルを引き起こす。

　麻雀の機械がブームになった火付け役の商品であったといっても過言でないかも知れない。

有限会社　アジャスト（通販サイト：まーじゃんＳＨＯＰ）
　東京都江戸川区東小岩5-18-10
　

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