四象戦優勝者4名が集った雀魂最強雀士を決める対局『雀魂麒麟戦2023』はかりうさんが抜群の安定感で優勝を飾る！！

人気オンライン麻雀ゲーム『雀魂』で「雀魂四象戦2023」のチャンピオン4人が集った最終決戦「雀魂麒麟戦2023」が4月9日に開催された。

実況麻宮あかね、解説多井隆晴、ゲストは空星きらめさん（にじさんじ）の豪華布陣で配信された。

【対局者】
夏の陣優勝：林Project(https://twitter.com/884hayash)
秋の陣優勝：かりう
冬の陣優勝：とっつあん(https://twitter.com/tottsuxanrupan)
春の陣優勝：もろみ～(https://twitter.com/moromi_majan)

システムは飛びなしの半荘戦を3戦（順位点はオカなしの5-15。 15-5-▲5-▲15）を行い、合計スコア順に順位を確定する。

1回戦は僅差のオーラスとなったが、3着目で親番を迎えたかりうさんが全員テンパイの1局を制してアガった5800が決め手となり初戦のトップを獲得。

2回戦は南2局に林Projectさんの四暗刻が炸裂！

しかし南3局1本場の親番で1回戦でトップだったかりうさんが8000オールの大きな加点に成功、トータルスコアは首位を維持して最終戦を迎えることとなった。

最終戦、かりうさんと林Projectさんが着順勝負、もろみ～さんととっつぁんさんは大きな素点が必要な最終戦となった。

3回戦はもろみ～さんが6000オールで抜け出し、素点も大きく稼いで優勝まで望める状況に。

しかし東4局4本場に8000の加点に成功。トータル優勝争いで他者を引き離した。

もろみ～さんはトップ目でオーラス親番を迎えたが、まだまだトータルスコアの差は大きく、8000オールで一旦逆転する状況となった。

もろみ～さんは逆転に向け連荘を続けたが、最後にはかりうさんが優勝を決めるアガリで決着。全連対で麒麟戦2023の優勝を飾った。

対局終了後、実況解説陣とかりうさんの通話でのインタビューが行われた。「ずっと緊張していました。リードこそしていたもののオーラスまでわからない状況で、最後まで緊張感が残っていました。元々は門前派のつもりだったのですが、自分なりに調整した後、この大会前に打ち込んでいた時の副露率が40％ほどで、前回の四象戦、この麒麟戦でも鳴く場面が多くなりました。今後はこのの頂いた称号を身に着けて、引き続き段位戦に臨んでいこうと思います。同卓した際はよろしくお願いします！」と激戦の模様を振り返った。

雀魂について

オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。

・プレイヤーは可愛らしく描かれたキャラクター達と共に対戦します。
・他のプレイヤーとのチャットには、キャラに応じた多彩な表情のスタンプを使用することができます。
・キャラクターのボイスは内田真礼さん、小清水亜美さんなど人気声優を起用。ホーム画面やプレイ中に可愛らしい声を聞くことができます。
・キャラクターには好感度のパラメーターも設定されており、アバターとしての使用や、アイテムを贈ることで好感度を上げることができます。好感度が上がることで、追加ボイスやアバターのCGが変化する機能の開放など、様々なシーンでキャラと触れ合い関係を深めることができます。