マージャン教室で副業（兼地域貢献）してみませんか？NPO法人健康麻将全国会が「地域指導員養成講座」リモート開催！

毎年行われているNPO法人健康麻将全国会の「地域指導員養成講座」。今年は新型コロナウイルスの影響を鑑み、リモートにて開催される。

同団体は2004年から各地域行政からの教室開催依頼に対応している。代表の金澤喜重氏は、「教室開催要望に応えるためには、各地域に専門知識を習得した指導員が必要になります。具体的には地元で教室開催を目指す人向けの講座です」と目的を話す。

高齢化社会に加え、コロナ過での自粛が進み、高齢者がコミュニケーションを取る機会がより失われつつある情勢だからこそ、コミュニケーションツールとして「マージャン」を自治体や個人が積極的に活用される世の中になることが考えられます。

当講座はリモートによる2日間で4時間講座(令和3年6月20日午前10時～12時、令和3年6月27日午前10時～12時)となっている。しかし、4時間では伝えられる情報に限りがあるため、以前のリアル地域指導員講座（10時間/2日間）の講義内容を事前講習としてネット上にて予め、講義（動画や記述）を伝える。こちらの内容は申し込みをされた皆様に共有される。

事前講習では動画での解説、それを元にした出題に回答していただく形となっている。

「代理店」制度の発表　健康麻将全国会の実績や優秀コンテンツが利用可能に

毎年６月に東京で開催（また出張開催）してきました「地域指導員養成講座」は、教えるための知識習得を目指し運営してきた。しかしながら資格取得者が地元に戻り、いざ自治体や公共施設へ健康マージャンの普及を念頭に交渉するが、実績を伴わない個人の行動では、自治体も不安であり信頼性も乏しく、実現できるケースは少ないことが課題となっていた。

そこで今年度より、健康麻将全国会の実績や全てのコンテンツを利用できる「代理店」制度により自治体との交渉も含め、実現し難かった課題を克服し健康マージャンをより一層普及させることを狙っている。代理店制度詳細は下記ページをご確認ください。

▼開催概要の紹介、申し込みページ