10月1日に開幕した大和証券Mリーグ2018。ここでは様々な記録を紹介していきます

Mリーグ初の三色がついに成就　アガったのは高宮

先日の記事で、なかなか三色が出ないと書きましたが、10月5日の対局でついに三色が出ました！

第1試合、親のPirates・石橋が7巡目に18000確定リーチ

　ドラ

これに対して、麻雀格闘倶楽部・高宮が現物の待ちでテンパイすると、つかんだのは石橋。

　ロン ドラ

高宮は東1局の12000放銃を取り返す見事なアガリ。

かたや石橋はこの後も辛い展開が続くのでした。

朝倉が回し打ちでハイテイツモ

第2試合、南3局で13000点持ちの苦しい展開だった朝倉。

瀬戸熊のリーチに対し、頭のトイツ落としで迂回するもすぐにテンパイ復活。そしてハイテイでツモ。

 　ツモ ドラ

ハイテイ・三色・ドラ2の満貫で、ドリブンズのたろうを追いかけます。

すると、オーラスに見事な打ち回しで2位に浮上。

たろうには逃げ切られたものの、ネット麻雀のカリスマとしての強さを見せつけました。