【5/18 Mリーグ2022-23 第2試合結果】二階堂亜樹が風林火山ファイナル初勝利となるトップ獲得！多井隆晴はオーラス4着から2着へと浮上！最終日の明日は17時放送開始！

麻雀プロリーグ「朝日新聞Mリーグ 2022-23 ファイナルシリーズ」7日目が5月18日（木）に開催された。

第1試合結果記事

【5/18 Mリーグ2022-23 第1試合結果】プロ17年の集大成！白鳥翔が東1局の4000オールからトップのまま逃げ切って大仕事を成し遂げる！残すは3戦、ABEMAS悲願の初優勝なるか！？

第2試合出場選手

東：瀬戸熊直樹

南：高宮まり

西：二階堂亜樹

北：多井隆晴

第2試合

東1局、親の瀬戸熊が嵌で先制リーチ。

終盤にを手繰り寄せると、裏を1枚乗せて4000オールのアガリを決めた。

東1局　瀬戸熊　リーチ, ツモ, ドラ×1, 裏ドラ×1　4000オール　©ABEMA

東1局1本場、瀬戸熊がをポンして待ちのテンパイ。

見せ牌でのアガリを拒否し、をツモ切ると、亜樹がこれをポン。

タンヤオ・ドラ3の手を成就させ、2000・4000の加点に成功した。

東1局1本場　亜樹　タンヤオ, ドラ×2, 赤ドラ×1　2000・4000　©ABEMA

東2局、亜樹がピンフ・イーペーコーの待ちで先制リーチ。

をポンして2000点のテンパイを入れていた多井が一発でを掴む。

放銃になるかと思われたが、鉄壁の守備力を誇る多井はオリに回ってしっかりとガード。

終盤に亜樹が自力でを引き寄せると、裏が2枚乗って3000・6000のアガリとなった。

東2局　亜樹　リーチ, ツモ, ピンフ, イーペーコー, 裏ドラ×2　3000・6000　©ABEMA

【5/18 2G 東2】

風林火山 #二階堂亜樹が
跳満ツモ‼️

視聴は? @ABEMA で視聴中 https://t.co/HvfmJ2Kn5v #Mリーグ #毎日Mリーグ pic.twitter.com/06g4zYbJhZ
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) May 18, 2023

流局を2回挟んで東4局2本場。

高宮が僅か4巡でピンフ・ドラ1のリーチを打つと、鮮やかに一発ツモ。

裏こそ乗らないものの2000・4000のアガリとなり、多井を捲って3着目に浮上した。

東4局2本場　高宮　リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, ドラ×1　2000・4000　©ABEMA

南1局、高宮が待ちの先制リーチ。

終盤に亜樹がチーしてとのシャンポン待ちでテンパイを入れると、これが山に3枚残り。

高宮のも4枚残っていたが、を掴んでしまい放銃に回る。

亜樹が5200のアガリで更にリード。

南2局は親の高宮、亜樹、多井が仕掛けて激しい空中戦となるも、3人テンパイで流局。

南2局1本場、瀬戸熊が待ちの先制リーチ。親の高宮が追いつく。

が瀬戸熊の現物かつ狙い目ということで、を切って放銃になるかと思われたが、高宮はを横に曲げてのシャンポン待ちを選択。

さらに高宮は3対1の不利な捲り合いを制し、をツモ。

すると裏ドラがになり、あまりにも大きい6000オールのアガリを決めた。

2着目に浮上、亜樹を追いかける。

南2局1本場　高宮　リーチ, ツモ, ドラ×1, 裏ドラ×3　6000オール　©ABEMA

しかし南2局2本場は亜樹が一発ツモを決めて2000・4000のアガリ。

持ち点は5万点に迫る。

南3局、多井はチーム状況からして自身が4着でも亜樹にトップを取ってもらいたいため、瀬戸熊から軽快に2000をアガってオーラスへ。

オーラス、持ち点は亜樹が47,800、高宮が30,400、瀬戸熊が13,400、親の多井が8,400という並び。

高宮がチャンタで仕掛けるなか、多井が待ちでリーチ。

高宮は3副露したうえで多井の現物待ちである嵌でテンパイしていたが、一発でを掴んでしまう。

しかし高宮はを落としてファインセーブ。

結果は流局、続く1本場も流局となった。

オーラス2本場、多井にドラ暗刻のチャンス手が入る。

待ちの先制リーチを放つと、だれも追いつくことのないままをツモ。

値千金の4000オールを決め、瀬戸熊と高宮をかわし、2着目に浮上した。

【5/18 2G 南4-2】

親のABEMAS #多井隆晴が
満貫ツモ‼️

視聴は? @ABEMA で視聴中 https://t.co/HvfmJ2Kn5v #Mリーグ #毎日Mリーグ pic.twitter.com/7teGVebWNv
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