オンライン麻雀のMaru-Janが12月4日より「第2回 麻雀七勲杯」を開催中だ。
このイベントはMaru-Janにおいて、参加費・登録料・対局料無料で連勝数を競う新しい形の競技大会で、連勝数に応じて賞品が獲得できる。
オンラインで全てが完結するため、全国どこからでも参加可能だ。

イベントに先駆けて行われたメディア向け体験会に記者も参加してきた。

実は8月に行われた「Maru-Jan for iPad」のリリースの体験会で、見事、記者の中で一番の成績となり賞品のiPadを獲得した記者。今回も連勝を重ねるとiPadやMaru-Janチケットが獲得できるということで、意気揚々と対局に臨んだ。

今回のお相手も最高位戦日本プロ麻雀協会の女流プロ。
しかも女流最高位を獲得したばかりの大平亜季プロ、新進気鋭の樋口清香プロ、中里春奈プロという前回同様に強力なメンバーだ。

東1局にリーチツモドラ1の2000オールをツモり、早速トップ目に。
しかし、じりじりと樋口プロと大平プロに追い上げられ、三つ巴の争いになった。
南3局で樋口プロが4000オールで抜けだし、最後は大平プロがメンホンのハネ満をアガり、中里プロを飛ばしてゲーム終了。記者は残念ながら3着で、1勝もできずに終わった。

大平亜季プロ、中里春奈プロ、樋口清香プロ

記者の挑戦はここで終わってしまったが、気を取り直して、株式会社シグナルトーク代表取締役であり、Maru-Jan開発責任者の栢孝文氏にイベントの魅力を取材した。

--------全国麻雀選手権とは違い、連勝を競う大会にしたのはなぜでしょうか？

全国麻雀選手権は実力重視、最後はリアルの麻雀も強い人じゃないと勝ち残れない、真の日本一を決めるガチンコの大会です。しかし、それが苦手な人、もっと気軽に参加できる大会がいいなーという声もありました。
本大会は「七勲杯」とタイトルは固いですが、連勝すればいいという仕組みは簡単で、オンラインで完結します。たとえば高齢とか病気とか、色んな事情で動けない家からでられないユーザーさんが気軽に参加できるようにしています。今年からiPadやiPhoneでも参加できるようになったので、昨年よりかなり参加者数が増えるのではないかと思ってます。

--------「Maru-Jan for iPad」の評判はいかがですか？

おかげさまで順調にダウンロード数は伸びておりまして、ユーザーさんからは自分の指で牌をカチャカチャして理牌するのが楽しいと、パソコン版をやっていた方でもiPad版をわざわざダウンロードして遊んでいただくなど好評いただいてますね。

イベント開催当日には、ニコニコ生放送「マルジャン放送局」で栢氏による「第２回麻雀七勲杯開催宣言」が放送された。

第1回麻雀七勲杯では3万人以上が参加し、最高の7連勝を達成したのは2名!!
果たして今回は何名が達成できるか!?

■「第2回 麻雀七勲杯」プレイ画面

七勲杯ロビー申し込み画面

七勲杯ロビー参加中画面

七勲杯プレイ中画面

■「第2回 麻雀七勲杯」大会概要
本大会は、オンライン麻雀「Maru-Jan」において、連勝数を競う新しい形の競技大会です。

★大会セールスポイント
⇒参加費・登録料・対局料無料
⇒連勝数に応じた賞品
⇒オンラインで完結するので、全国どこからでも参加可能

・大会名称：麻雀七勲杯
・主催：株式会社シグナルトーク
・日程：2014年12月4日(木)～2015年1月31日(土)
・参加資格：オンライン麻雀「Maru-Jan」の無料会員登録をされた方
・賞品：最高7連勝で商品券10万円分など
・参加方法：Maru-Janを起動し、ログインすると申込画面が表示されます。参加費・登録料無料。対局に必要なポイントは付与されます。
・大会公式サイト：http://www.maru-jan.com/7kunhai/

また本大会では社会貢献活動として、フランスベッド悠悠いきいき倶楽部へ麻雀セットの寄贈を行います。

◆ルール
麻雀七勲杯はオンライン麻雀 Maru-Jan内で実施する、参加費無料のイベントです。
対局に必要な対局料は、イベントへの参加時に、無料で付与するため、参加費はかかりません。

イベントに申込してからの連勝数に応じて賞品を獲得できます。
※連勝数とは、麻雀の対局で連続で1位を取ることです。

連勝が途切れた時点で終了です。
参加は1人1回限りです。
参加にはオンライン麻雀 Maru-Janの無料会員登録が必要です。