関西交流麻雀大会 第1回白虎杯
11月24日(月祝)関西プロ交流戦、第1回白虎杯が開催された。
これは、日本プロ麻雀協会 田村翔梧プロが「関西でプロの交流戦を行いたい」と呼びかけ、日本プロ麻雀連盟関西本部、日本プロ麻雀協会関西本部、最高位戦日本プロ麻雀協会関西本部、麻将連合の有志が集まり実行委員会を立ち上げ今回の開催に至りました。
当日は大阪西中島「大三元」に4団体から64名の参加者が集まり、団体の交流を図りました。
また、マツオカ株式会社・雀荘検索サイト雀サクッの企業や情々グループ、e'sグループ、マーチャオグループ。ミラージュといった関西の雀荘が協賛に名乗りをあげた。
優勝は日本プロ麻雀協会関西本部所属 田内翼プロ。
決勝は3団体の戦いとなり、非常に盛り上がった大会となりました。
「今回は準備期間が短く、当日の配信等でもトラブルが続出しましたが、今後継続して関西を盛り上げていきたい」と大会委員長でもある田村翔梧プロ。
これからも団体の垣根を越えて、地方の活性化を図るようだ。
解説席
開会式・マツオカ株式会社松岡社長挨拶
優勝:田内翼プロ、実行委員長:田村翔梧プロ、配信実況:麻生ゆりプロ
文責:雀サクッ