RMU仲川翔主催の70名弱のプロによる私設リーグ「麻雀の頂朱雀リーグ」第2期が6/2日開幕！

　仲川翔（RMU）がTwitterで呼びかけたことで開催が決まった「麻雀の頂朱雀リーグ」の第2期が6月2日（土）に開幕することとなった。団体をまたいだ70名弱のプロに招待選手として三代目天鳳位の独歩を加えた赤ありのリーグ戦で、ルールはRMU公式Cルール。2019年1月3日に敗者復活戦と上位32名のベスト32トーナメントが放送対局として配信。準々決勝、準決勝トーナメントが2019年3月31日に生放送され、決勝（日程未定）は4半荘＋RMUの新決勝方式で、こちらも生放送の予定となっている。成績優秀者にはＲＭＵクラウンとビッグワンカップのシード権が付与されることとなっている。

　主催の仲川翔プロは「若手プロには魅力的な打ち手も多くいるが、なかなか出番がなく、陽の目を浴びないことも多いため、少しでも多くのプロが配信対局に出ることができるようシステムを考えました。また、今期から協会の渋川プロ、綱川プロ、浅井プロ、佐治プロ、μの明村プロ、RMUだと京杜プロ等の有力選手にも新たに参加頂くことができ、多くの若手にとって勉強になる場になると思います。視聴者の方々に多くの若手プロを知って頂いたり、若手プロの成長に繋がるリーグ戦にしたいと考えております。」と語っている。

　第1期では、最高位戦B2リーグ所属の太野奈月（最高位戦）が優勝となったが今期は果たして誰が優勝するか注目が集まる。