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最高位戦の太野奈月が優勝/麻雀の頂・朱雀リーグ 決勝

最高位戦の太野奈月が優勝/麻雀の頂・朱雀リーグ 決勝

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 仲川翔(RMU)がTwitterで呼びかけたことで開催が決まった「第1期 麻雀の頂・朱雀リーグ」の決勝が3月24日に麻雀スリアロchで配信され、最高位戦日本プロ麻雀協会の太野奈月が優勝した。

当決勝はRMU公式Cルール(一発裏アリ、赤5がドラで各1枚、25000持ち30000返し 35-5-▲5-▲15)での4回戦+新決勝方式で行われた。

決勝戦は1回戦に太野が50000点超えの大きなトップ。2回戦もオーラスまでラス目だったもののオーラスで8000点をあがりマイナスの少ない3着とした。

3回戦は再び太野がトップ。2回戦でトップを取った男澤が大きなラスとなり、決勝4回戦を迎えた時点で太野以外の3人がマイナスポイントとなり、大きなリードとなった。

決勝戦はトータル4位の山下がトップ。太野はラスとなったものの小さなラスでまとめ、全員とトータルポイントで80ポイント差をつけることに成功。

新決勝方式でも、3局目に太野があがり、優勝を決めた。

優勝した太野は「内容で皆様にお褒め頂けて、しっかりいい内容で打ち切れてよかったと思います。これからも競技麻雀をずっと続けていく上で、とてもいい経験ができたとおもいます。」と喜びを語った。

発起人のRMU仲川翔は、第2期も開催予定であることを明言した。

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決勝進出を戦った四名(左から井上祐希(最高位戦)、山下達也(RMU)、太野奈月(最高位戦)、男澤寛太(最高位戦)

麻雀の頂・朱雀リーグとは

朱雀リーグは、団体をまたいだ40名以上のプロに招待選手として天鳳位の独歩を加えた赤ありのリーグ戦で、ルールはRMU公式Cルール。予選8節終了時の上位12名が準々決勝へ進出、1~4位は準決勝へジャンプアップとなる。上位12名による準々決勝・準決勝が2018年1月3日、決勝が3月23日に麻雀スリアロチャンネルで放送された。

▼朱雀リーグ公式Twitter
https://twitter.com/suzaku_league

決勝成績

麻雀の頂・朱雀リーグ 決勝
順位選手名ポイント団体
1 太野奈月 66.7 最高位戦
2 井上祐希 ▲20.5 最高位戦
3 男澤寛太 ▲23.6 最高位戦
4 山下達也 ▲23.6 RMU


配信URL

麻雀スリアロch
https://freshlive.tv/threearrows-ch/196015

 

 

「麻雀の頂」とは

▼公式サイト- 麻雀の頂 全国麻雀ランキング
https://mj-rank.net/

ウェルカム、マーチャオ、カボ、さん、ブル、リオグループをはじめとする全国の麻雀店(2017年9月現在約100店)が加盟しているランキングシステム。ユーザーの成績を記録し、各ユーザー毎のRを算出。そのRとゲーム数を元にユーザーの段位を定め、ランキング化する。

参加者

浅井裕介(最高位戦)
成多嘉智(RMU)
宮田信弥(RMU)
中島浩太(RMU)
武中進(協会)
麻宮あかね(RMU)
佐々木康彦(最高位戦)
南地祐圭(RMU)
狩野哲郎(RMU)
楢原和人(RMU)
草場とも子(μ)
太野奈月(最高位戦)
井上祐希(最高位戦)
神尾亮(最高位戦)
命(協会)
おくみき(協会)
独歩(天鳳位)
相楽美佳(最高位戦)
本田辰也(μ)
竹中雄哉(最高位戦)
奥田瑛一(最高位戦)
小宮悠(RMU)
今西祐司(最高位戦)
松山武命(μ)
下出和洋(μ)
濱博彰(協会)
光永尚詩(最高位戦)
筒井七夜(RMU)
川崎友広(μ)
野村祐三(RMU)
仲川翔(RMU)
山中浩輝(協会)
竹内志央理(RMU)
海老沢稔(最高位戦)
鈴木宏二郎(協会)
男澤寛太(最高位戦)
木村明佳吏(最高位戦)
市井悠太(協会)
山下達也(RMU)
梅村日奈子(μ)
梁瀬健太郎(RMU)
稲毛千佳子(μ)
金子美智子(最高位戦)
今中正宗(最高位戦)

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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