麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」64日目が1月10日（金）に開催された。

第1試合出場選手

東：菅原千瑛（BEAST X）

南：多井隆晴（渋谷ABEMAS）

西：伊達朱理紗（KONAMI麻雀格闘倶楽部）

北：本田朋広（チーム雷電）

第1試合

東1局、多井が8巡目にピンフドラ1待ちの先制リーチ。山には2枚残っていたもののツモれず流局。

東2局1本場、本田が2副露しカン待ちのテンパイ。伊達が追いつきリーチをかけるが、強気の選択をした本田が伊達から満貫のアガリ。

東3局、菅原が早々に役なしのテンパイ。親の伊達がカンで追いつくが、タンヤオドラ1のカン待ちに手変わった菅原が伊達からのアガリ。

東4局、親の本田が待ちの先制リーチ。テンパイを取った伊達からが打ち出され本田のアガリ。伊達は3連続の放銃となってしまう。

東4局1本場、伊達が待ちのリーチ。副露していた本田が終盤にカン待ちで追いつき、2人テンパイで流局。

東4局2本場、伊達が早々にドラのをポンして加カン。新ドラのが暗刻の菅原が猛プッシュし、伊達がオリを選択。菅原もテンパイせず、全員ノーテンで流局。

南1局3本場、親の菅原がピンフドラ1待ちの先制リーチ。ツモれず1人テンパイで流局。

南1局4本場、親の菅原が3副露して単騎テンパイ。2度の待ち変えが功を奏し菅原のアガリ。

南1局5本場、伊達が待ちのフリテンリーチ。ツモアガり加点に成功。

南2局、伊達がピンフ赤2高めタンヤオの待ちで先制リーチ。安めのをツモり、3番手に浮上。

南3局、本田が赤2ドラ1の待ちで先制リーチ。菅原がタンヤオドラドラのカン待ちで追いつくも本田がツモアガる。跳満の加点で2番手以降を大きく突き放し、トップをほぼ確定させる。親被りで伊達は再びラス目に落ちてしまう。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

南3局、#本田朋広 選手の跳満ツモ！

本田選手はドラ3枚内臓の??待ちリーチ！
菅原選手が?待ちのダマテン！

この競り合いを本田選手が?ツモで制する！
裏ドラも1枚乗って3000・6000を決めてオーラスへ⚡

?動画タップで今すぐ無料視聴

— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 10, 2025

南4局、伊達がをポンし、アガれば再び3着に浮上するペン待ちのテンパイを入れる。しかし、多井がカン待ちで追いつきアガりきる。多井が3着をキープし、伊達はラスとなった。

第1試合結果

1位 本田(雷電)+64.7
2位 菅原(BEAST)+6.0
3位 多井(ABEMAS)▲23.6
4位 伊達(麻雀格闘倶楽部)▲47.1

第1試合各局詳細

Mリーグ試合速報 1/10 第1試合【菅原・多井・伊達・本田】

第2試合結果記事

【1/10 Mリーグ2023-24 第2試合結果】攻撃と守備のベストバランス！ABEMASのポイントゲッター白鳥翔が個人最多の9勝目を獲得！

関連ページ

▼選手・チーム成績スタッツ

成績・データ【Mリーグ 2023-24シーズン】