RMUの小宮悠、最高位戦の佐々木康彦、男澤寛太が好スタート第3期麻雀の頂朱雀リーグ第1節結果

仲川翔（RMU）がTwitterで呼びかけたことで開催が決まった「第3期麻雀の頂・朱雀リーグ」の第1節が6月1日に開催された。好スタートを切ったのは小宮悠（RMU）、佐々木康彦（最高位戦）、男澤寛太（最高位戦）。共に100ポイント越えのスタートとなった。成績と一部プロのコメントを以下に掲載する。

第1節成績

首位スタートの小宮悠（RMU）
「第1期・2期と参加しているものの、いずれも予選敗退。放送される本戦～決勝の実況を担当し、"朱雀リーグの実況の人"になりつつあったので、今年こそ勝ってプレイヤーとして本戦に進みたいと考えています。いいスタートを切れたけどまだ第1節なので、今後も気を引き締めて頑張ります！」

2位の佐々木康彦（最高位戦）
「自分にはもったいないくらい上出来な結果ですが、まだ先は長いので調子に乗らず行きたいと思います。でも極力強めに押していきます」」

前年度決勝進出者の綱川隆晃（協会）
「2期は決勝で不甲斐ない麻雀をしてしまったので、なんとか今期も頑張りたい。まずは最低限、予選通過が目標です」

日本オープン優勝の下出和洋（麻将連合）
「仲川さんに誘われて、第1期より参戦しております。朱雀リーグの特徴の1つとして、参加選手が凄く多い事が挙げられますね。各団体の若手や中堅選手と打てるのは楽しいですし、良い刺激を貰っています。参加している若手選手の皆さん、気軽に声を掛けてくださいね。出だしはイマイチでしたが、今期も朱雀リーグを通じてお互い切磋琢磨出来ればと思います。」

主催の仲川翔（RMU）
「早いものでこの麻雀の頂・朱雀リーグも3歳になりました。新顔が増え、また私設タイトルとして出来る事の選択肢も増し、非常にワクワクしています。第1節は＋50弱でまずまずの開幕となりましたが、それよりも沢山の選手から出てみて楽しいと言って貰えたのが嬉しいですね。プレイヤーとしても発起人としても、精一杯動き回りたいと思います。朱雀公式ツイッターもより有効に活用したいと考えておりますので、この記事をご覧になられた皆さまは是非フォローください。リーグ発足日をバカ正直に誕生日入力してアカウント停止にならないよう気を付けながら、楽しいものを発信していきたいなと思います！」

第2節は6月28日（金）に開催される。

麻雀の頂・朱雀リーグとは

朱雀リーグは、団体をまたいだ80名強のプロによる赤ありの私設リーグ戦で、ルールはRMU公式Cルール（一発裏あり、赤ドラ各5に一枚、オカあり、ウマ5-15）。予選10節開催され、その後敗者復活戦＆ベスト32トーナメントが2020年1月3日にスリアロチャンネル放送予定。

▼朱雀リーグ公式Twitter

▼第2期朱雀リーグ決勝結果

▼第1期朱雀リーグ決勝結果

「麻雀の頂」とは

▼公式サイト- 麻雀の頂全国麻雀ランキング
https://mj-rank.net/

ウェルカム、マーチャオ、カボグループをはじめとする全国の麻雀店（2018年6月現在約110店）が加盟しているランキングシステム。ユーザーの成績を記録し、各ユーザー毎のRを算出。そのRとゲーム数を元にユーザーの段位を定め、ランキング化する。

スケジュール

●予選ラウンド
第1節・・・6月1日（土）
第2節・・・6月28日（金）
第3節・・・7月13日（土）
第4節・・・7月26日（金）
第5節・・・8月3日（土）
第6節・・・9月20日（金）
第7節・・・9月28日（土）
第8節・・・10月11日（金）
第9節・・・11月15日（金）
第10節・・・12月14日（土）

●放送対局
①敗者復活＆ベスト32・・2020年1月3日（金）

②ベスト16＆8・・・未定

③決勝・・・未定

【参加プロ一覧】

■RMU（30人）
朝霧かな
麻宮あかね
今井伸吾
宇野良香
オワタ
狩野哲郎
京杜なお
小宮悠
近野誠一郎
里中花奈
白田みお
曽木なつこ
竹内志央理
だてあずみ。
田谷昌之
茶木康志
月島ひかる
筒井七夜
仲川翔
中島浩太
中村和幸
楢原和人
成多嘉智
野村祐三
増田悠理
三橋ひさと
宮田信弥
山下達也
山田田
山本ひかる