麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」76日目が1月31日（金）に開催された。

第1試合出場選手

東：萩原聖人（チーム雷電）

南：堀慎吾（KADOKAWAサクラナイツ）

西：浅見真紀（赤坂ドリブンズ）

北：白鳥翔（渋谷ABEMAS）

第1試合

東1局、親の萩原がリャンメン待ちを拒否し、のシャンポン待ちでリーチ。しかし、ドラ対子の浅見が待ちで追いかけ、を一発ツモで倍満のアガリ。東1局から好スタートを切る。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東1局、#浅見真紀 選手の倍満ツモ！

先制リーチは親の萩原選手、ツモれば跳満の??待ちリーチ！

浅見選手が?トイツの??待ちで追いかけリーチ！

そして浅見選手が赤?一発ツモ！
裏ドラも乗せて4000・8000のアガリに！

?動画タップで今すぐ無料視聴

— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 31, 2025

東2局、親の堀がピンフドラ1の待ちでリーチ。しかし、タンヤオのカン待ちでヤミテンを入れていた萩原がかわしきる。

東3局、白鳥が仕掛けてバックのテンパイ。そこに萩原が待ちでリーチを放つ。そこに堀が単騎、親の浅見が待ちで追いつく。しかし、萩原がをツモって跳満のアガリ。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

東3局、#萩原聖人 選手の跳満ツモ！

先制リーチは萩原選手、高め一盃口、ピンフドラ1の??待ち！

堀選手も七対子ドラ3、親の浅見選手も仕掛けて追いつくが
終盤に萩原選手が高め?ツモ！

裏ドラも乗せて3000・6000のアガリ⚡

?動画タップで今すぐ無料視聴

— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 31, 2025

東4局、親の白鳥が七対子のドラ単騎で先制リーチ。しかしツモれず、終盤に追いついた萩原と2人テンパイで流局。

東4局1本場、親の白鳥が鳴いてタンヤオ待ちのテンパイを取り、すぐにツモアガる。

東4局2本場、萩原が待ちのリーチ。高打点確定の手でリーチを放つ積極的な判断が功を奏し、一発ツモで跳満の加点。

南1局、浅見が山に8枚残っている待ちの先制リーチ。そこに白鳥が待ちで追いかけ一発ツモ。

南2局、白鳥がピンズの一色で仕掛け、チンイツカン待ちのテンパイ。山に1枚しかなかったをあっさりとツモり、跳満のアガリ。

南3局、赤ドラを2枚持った親の浅見が待ちの先制リーチ。手詰まった堀からが打ち出され、浅見のアガリ。堀は一人苦しい展開になる。

南3局1本場、ドラ対子の浅見がチャンタの仕掛けで発進し、カン待ちのテンパイ。赤ドラを2枚持った白鳥もカン待ちで追いつく。テンパイした萩原からが打ち出され、浅見のアガリ。

南3局2本場、親の浅見が仕掛けて待ちのテンパイ。そこに萩原が待ちでリーチを放ちトップ奪還を狙う。しかし、萩原がを持ってきて浅見のアガリ。

南3局3本場、白鳥がを仕掛けて3900のテンパイ。浅見からのリーチの直後にアガリきり、浅見の連荘を終わらせることに成功する。

南4局、浅見が3副露して純チャン単騎のテンパイ。ツモアガり、自身の手でトップを決める。

第1試合結果
1位 浅見(ドリブンズ)+67.1
2位 白鳥(ABEMAS)+19.4
3位 萩原(雷電)▲14.8
4位 堀(サクラナイツ)▲71.7

第1試合各局詳細

関連ページ

▼選手・チーム成績スタッツ