麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン55日目が12月18日（木）に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

麻雀ch第1試合出場選手

東：日向藍子（渋谷ABEMAS）

南：竹内元太（セガサミーフェニックス）

西：石井一馬（EARTH JETS）

北：阿久津翔太（KADOKAWAサクラナイツ）

麻雀ch第1試合の様子

東1局　一馬が待ちで先制リーチをかけるが、元太もタンヤオ形待ちで追いかけリーチをぶつける。元太がを一発ツモ、2000・4000のアガリに仕上げる。

東2局　元太が待ちで先制リーチをかける。二副露していた親番元太も粘るが、危険牌を手に迂回するがテンパイはとれなかった。リーチの一馬の1人テンパイで流局した。

東3局1本場　日向が待ちで先制リーチをかける。二度受けイーシャンテンの阿久津は親番一馬の仕掛けもある中、生牌も押し切って待ちで追いかけリーチ、直後の日向からをロン、裏ドラも乗せた12000は12300のアガリを決める。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

東3局1本場 #阿久津翔太 選手の跳満のアガリ！

日向選手に??待ちリーチ
親の一馬選手に??待ち聴牌が入る中

阿久津選手が??待ちでリーチ！
一発で日向選手からのアガリを捉える！

12000のアガリでトップ目に浮上！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 18, 2025

東4局　親番阿久津が待ちで先制リーチをかける。ここに愚形聴牌を外して待ちに組みなおした一馬が追いかけリーチをぶつける。阿久津・一馬のアガリ牌は合計5枚王牌に残りアガリは出ず、阿久津・一馬の2人テンパイで流局した。

東4局1本場　親番阿久津が待ちで先制リーチをかけ、をツモ、2000は2100オールでさらに連荘する。

東4局2本場　対子落としから手を進めた元太が待ちで先制リーチをかける。ここにをポンしていた日向ものシャンポン待ちで追いつく。日向がをツモ、500・1000は700・1200のアガリ、南場の親番で逆転を狙う。

南1局　一馬・阿久津が役牌を仕掛け、局を進めにかかる。先制テンパイいれた阿久津がすぐにツモ、500・1000のアガリ。日向は苦しい展開が続く。

南2局　ピンズでイーペーコーを完成させた日向が待ちで先制リーチ、裏ドラで満貫を狙う。日向がをツモ、裏ドラも乗せた2000・4000のアガリ、着浮上が現実的なラインまで点差を詰める。

南3局　日向が待ちで先制リーチをかける。親番一馬も追いつくが宣言牌は、3200のアガリで微差の3着目に浮上する。

南4局　日向がドラのカン待ちで先制リーチをかける。真っすぐ押すほかない一馬からをロン、5200のアガリで3着を死守した。このアガリにより阿久津がトップを獲得した。

第1試合結果
1位 阿久津(サクラナイツ)+63.9
2位 元太(フェニックス)+3.2
3位 日向(ABEMAS)▲17.9
4位 一馬(JETS)▲49.2

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LIVEch第1試合出場選手

東：黒沢咲（チーム雷電）

南：中田花奈（BEAST X）

西：内川幸太郎（EX風林火山）

北：伊達朱里紗（KONAMI麻雀格闘倶楽部）

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開局から内川が二局連続リーチで攻め込み、東2局には123の三色同順を決める。

東3局　黒沢がカン待ちでリーチ、親番内川も同じくま待ちとなるが、黒沢がツモって満貫のツモアガリ。内川と並ぶ。

南2局1本場、親番中田のリーチをかいくぐり、内川がタンヤオ仕掛けで満貫のアガリを決め、2着目黒沢との差を広げる。

オーラスはトップ争いの内川・黒沢、4着回避を狙う伊達・中田という構図となったが、中田がホンイツ仕掛けを決め3着へ浮上。内川がトップを獲得した。

第1試合結果
1位 内川(風林火山)+58.0
2位 黒沢(雷電)+11.3
3位 中田(BEAST)▲23.0
4位 伊達(麻雀格闘倶楽部)▲46.3

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