麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」37日目が11月20日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：岡田紗佳

南：東城りお

西：二階堂瑠美

北：本田朋広

第1試合

東1局は親の岡田がをポンしてソーズの染め手に向かう。すぐに待ちのチンイツの先制テンパイ。をポンしていた本田がテンパイし、余ったを岡田が捉える。開局から18000のアガリで大きくリードを築いた。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

東1局、#岡田紗佳 選手の親跳満のアガリ！

今季すでに3勝と好調の岡田
東1局の親番に大物手を入れる！

ソーズが多い配牌から仕掛けて
????待ちのチンイツ跳満聴牌！

本田から?が余り、大きな一撃を決めて連荘?

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 20, 2023

東1局1本場は東城がのシャンポン待ちで先制リーチ。そこに仕掛けていた本田が待ちで追い付いて押し返す。決着つかず、東城、本田の2人テンパイで流局。

東2局2本場は瑠美が待ちで先制リーチ。そこに岡田が仕掛けて待ちで追いつく。岡田は道中で無筋を引いて一旦撤退。さらに親の東城がが薄いこともあり、単騎で追いかけリーチ。この局は瑠美がをツモり、1300・2600のアガリ。

東3局は岡田がをポン、仕掛けてカン待ちで先制テンパイ。そこに親の瑠美がダブをアンコにして待ちでリーチを敢行。めくり合いの末、瑠美がドラのをツモり6000オールの大きなアガリで一気にトップ目に躍り出る。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

東3局、#二階堂瑠美 選手の親跳満ツモ！

チーム全員プラスの風林火山?
更に上位を目指す瑠美の手が躍動する！

形のいい手牌から
ダブ?を暗刻として聴牌
??待ちのリーチに！

高めドラの?をツモって
6000オールに仕上げる！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 20, 2023

東3局1本場は東城がチートイツテンパイ。そこに本田がをポンしてホンイツのカン待ちで追い付く。東城はドラの待ちでダマテンを選択。さらに瑠美も待ちで追いついてリーチをかけるが本田がをツモり、2000・4000のアガリ。

東4局は早い巡目で岡田が仕掛けてドラ5のペン待ちテンパイ。東城が放銃し、岡田の12000のアガリでトップ目に詰める。

南1局は本田が、をポンしてソーズのホンイツに向かい、待ちの先制テンパイをいれる。勝負手だった親の岡田がを掴んでの放銃で本田の8000のアガリ。

南2局は親の東城が待ちで先制リーチ。そこに回っていた瑠美が待ちで追いかけリーチ。東城から一発で討ち取り8000の加点でさらにリードを広げる。

南3局は本田が仕掛けてマンガンのカン待ちでテンパイ。中筋だったのもあり、イーシャンテンをキープした瑠美が放銃し、本田の8000のアガリ。

南4局、トップと2着は9300点差、2着目と3着目は9600点差と縦に長い展開でオーラスを迎える。3段目まで誰もテンパイしない思い展開が続く中、仕掛けて岡田がフリテンの待ちのテンパイを入れる。さらに瑠美がカン待ちの役ありダマテンをいれる。すぐに瑠美がツモり、1300・2600のアガリで終局。

乱打戦を制した二階堂瑠美が今季2勝目を獲得！

 

第1試合結果
1位 瑠美(風林火山)+70.4
2位 岡田(サクラナイツ)+14.6
3位 本田(雷電)▲16.3
4位 東城(フェニックス)▲68.7

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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