雀魂最強雀士を決める対局『雀魂麒麟戦2021』はraindeaさんが優勝！！今後の四象戦はランキング上位200名に出場権付与！

人気オンライン麻雀ゲーム『雀魂』でこれまで4度開催された「雀魂四象戦」のチャンピオン4人での最終決戦「雀魂麒麟戦2021」が4月17日に開催された。

実況解説、ゲストは小林未沙さん、土田浩翔プロ、にじさんじのルイス・キャミーさんの豪華布陣で配信された。

雀魂四象戦の夏の陣を制したずらまるさん、冬の陣を制したてんてん。。さん、春の陣を制したraindeaさん、秋の陣を制した鴨神にゅうさんの4名での対局となった。

システムは飛びなしの半荘戦を3戦（順位点はオカありの5-15。 35-5-▲5-▲15）を行い、合計スコア順に順位を確定する。

1回戦ではraindeaさんが強気の打点を見る選択が功を奏してトップを勝ち取った。

2回戦でもraindeaさんが大きなトップ。鴨神さんもトップを取るチャンスはあったがraindeaさんが的確に立ち回り、並びも完璧で大きなリードを保っての最終戦となった。4着を引いたとしてもしっかりゲームを消化すればほぼ優勝は間違いない状況となった。

3回戦でもraindeaさんは的確にアガりオーラスを迎える。オーラスはてんてん。。さんの親番でてんてん。。さんがトータル2位になるアガリをraindeaさんから決めてトップ目に浮上。てんてん。。さんはここでトータル2位を確保するアガリやめの選択。raindeaさんが優勝を決めた。

対局終了後、実況解説陣とraindeaさんの通話でのインタビューが行われた。「私は防御が強い打ち手ではなく、攻撃に自身があること、そして相手も本当に強い戦いだったので、攻め切って勝とうと考えていました。3連勝は全く狙わず優勝だけ考えていたので最終局は、親のてんてん。。さんへの満貫放銃になれば、アガリやめでこの局で優勝が決まるだろうと考えての放銃でした。自分はまだ雀聖3で、魂天になっていないので、麒麟位の称号は魂天になってから付けようと考えています。」

と優勝に向けての油断のない戦いと謙虚な姿勢を述べた。

▼対局の模様はこちら！

番組の最後に、次回の四象戦は上位200人での開催になること、段位別の大会が企画中であることが発表された。

雀魂について

オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。

・プレイヤーは可愛らしく描かれたキャラクター達と共に対戦します。
・他のプレイヤーとのチャットには、キャラに応じた多彩な表情のスタンプを使用することができます。
・キャラクターのボイスは内田真礼さん、小清水亜美さんなど人気声優を起用。ホーム画面やプレイ中に可愛らしい声を聞くことができます。
・キャラクターには好感度のパラメーターも設定されており、アバターとしての使用や、アイテムを贈ることで好感度を上げることができます。好感度が上がることで、追加ボイスやアバターのCGが変化する機能の開放など、様々なシーンでキャラと触れ合い関係を深めることができます。