一井慎也が激戦を制して優勝賞金100万とEX風林火山のSSP（スペシャルスパーリングパートナー）の権利獲得！／EX風林火山IKUSA決勝

EX風林火山の「IKUSA」の決勝戦最終日6月4日にABEMAにて放送された。

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一瀬由梨、一井慎也、浅井堂岐、逢川恵夢、佐藤孝行、志岐祐大、早川健太が準決勝進出！アマチュア部門優勝のしゅも選手を加えた8名による準決勝は5月29日開幕！／EX風林火山 IKUSA プロ予選最終結果

プロ予選通過者7名とアマチュア予選を勝ち抜いたしゅも選手を含めた7名で準決勝が行われた。

準決勝結果

準決勝は各選手8戦戦い上位4名が決勝進出となる。

最高位戦の志岐祐大、連盟の一井慎也、アマチュアのしゅも選手、協会の逢川恵夢の4名が決勝に進出となった。

準決勝アーカイブ
・1日目
・2日目
・3日目
・4日目

決勝

決勝戦は準決勝終了時点ポイントを半分持ち越してMリーグルール6半荘で行われた。

決勝アーカイブ
・1日目
・2日目

1日3半荘ずつの2日間の戦いとなる。

1日目は志岐が大きな加点に成功、一井も3桁に乗せ追う展開に。しゅもはやや大きな差となり、逢川は厳しい戦いが続きかなり苦しい状況で残り3戦の戦いとなった。

序盤は逢川がリードを得るも一井がわずかにトップ目に浮上して南入。そして南1局2本場に一気にリードを広げる3000・6000を決めてリードを広げてトップを獲得。逢川は混戦に巻き込まれて無念の4着落ちに。トータルスコアは一井が首位に浮上した。

5回戦は僅差の戦いだがここまで苦しい決勝戦となっていた遭川がトップ目でオーラスを迎えた。

しかし最後のアガリを決めたのは一井。僅差のトップを獲得して優勝に大きく近づいた。

最終戦、志岐と一井のポイント差は117.6、トップラスでも37600点差をつける必要がある状況。かなりの大きなトップが至上命題となった。

最終戦は逢川が意地を見せ大きく加点するも一井は点棒をキープして2着で進行。南3局の志岐の親番をしっかりかわしてほぼ優勝を決定づけた。

オーラスは全員ノーテンで決着。万全の戦いで優勝を決めた。

優勝した一井は優勝賞金100万円と明治のお菓子1年分を獲得。「ずっと最後まで気の抜けない戦いでした。これまでタイトルがなく初タイトルとなります。SSPとなって、風林火山、Mリーグのファンの皆様に認めてもらうにはここから更に頑張りが必要となります。これからも全力で戦い続けることを誓います！変な恰好しているだけじゃなくて内容でもっと見ていただいて、より多くの方に応援いただけるよう頑張ります！」と喜びを語った。

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EX風林火山『 IKUSA 』
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総勢216名の頂点に立ったのは
? 一井慎也プロ?

おめでとうございます?✨

また参加いただいた
アマチュア、プロの皆様、
応援いただいたファンの皆様、
運営／放送に関わったスタッフの皆様、
ありがとうございました‼️#EX風林火山 #麻雀 #IKUSA #BOOSTBITES pic.twitter.com/WsoMf7Br38
— EX風林火山 (@EX_Furinkazan) June 4, 2023

(´ω`)IKUSA優勝しました！
初優勝こんなにもまだ実感わかないものなのですね
とりあえず落ち着いたらゆっくりコメント見て実感しておきます
予選から参加者の皆さん、スタッフのみなさん、スポンサーの明治さま、視聴者の皆さん
ありがとうございました！
#IKUSA
#EX風林火山 https://t.co/NmPjIq7VkC
— 一井慎也(ひとつい) (@hitotsui121) June 4, 2023