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【6/5 神域リーグ 第2節 結果】空星きらめ、ルイス・キャミー、因幡はねるがトップ獲得!初陣となったヘラクレスがロケットスタートを決める!

【6/5 神域リーグ 第2節 結果】空星きらめ、ルイス・キャミー、因幡はねるがトップ獲得!初陣となったヘラクレスがロケットスタートを決める!

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Mリーガー5名が監督になり、それぞれ3名のVtuberを指名して行われるチーム戦、「神域リーグ2023」の第2節が6月5日に配信された。

本配信URL

▼麻雀ウォッチでは個人、チームスタッツも公開中!

今節は実況に小林未沙、解説にU-NEXT Pirates鈴木優仲林圭が登壇。

実況:小林未沙 解説:鈴木優 仲林圭
神域リーグの活動目的とお願い

池袋、福岡、名古屋にてPV開催!

第2節では池袋、名古屋、福岡にてPVが開催された。第3節以降も引き続き開催される予定となっている。
いずれも公式アカウント等でアナウンスされるのでお見逃しなく!

第1節終了時点スコア

第1節結果

第4試合

第4試合出場選手

東家:空星きらめ
チームヘラクレス

南家:渋川難波
チームグラディウス

西家:天宮こころ
チームゼウス

北家:村上淳
チームアトラス

第4試合はグラディウスから渋川、アトラスから村上と監督2名が出場。本日が初陣となるヘラクレスは空星きらめ選手が出場となった。

東1局1本場 村上の2000・4000
東2局 渋川の2600オール

序盤は監督2人がツモアガリを決めて一歩加点。

東2局1本場 空星きらめ選手の2000・4000

東2局1本場は激しい3軒聴牌となるも空星きらめ選手が2000・4000の加点を決めてトップ目に浮上する。

ここからは監督2人が細かくアガリを続けて行ったが、南3局、後付けの発進をした村上が2軒リーチを掻い潜り[中]をツモっての2000・4000を決めてトップ目に浮上してオーラスを迎えた。

南3局 村上の2000・4000

オーラス、トップ目親の村上と2着目の空星きらめ選手の点差は8800点、村上は両面リーチにせず、シャンポン待ちの[③][白]待ち、白であればアガれる待ちに取った。

そこで2着目から空星きらめ選手の平和ドラ1の[二][五]リーチを受け、村上降りを選択。

その後、4着目の天宮こころ選手も満貫をアガれば3着に浮上する条件で七対子赤赤の聴牌で追いつき[⑦]待ちで追いかけリーチ。

そして更に渋川からもピンフドラ赤[④][⑦]待ち追いかけリーチと熾烈な攻防に。

天宮選手、渋川のリーチ棒が出たことで、空星きらめ選手は満貫の出アガリでも足りる状況に。そして天宮選手からアガって裏1の8000。まさにギリギリの攻防を制しての逆転トップで神域リーグ初陣を飾った。

南4局 空星選手がアガって・・・?
裏1で逆転勝利を飾る!
第4試合結果

第4試合結果
1位 空星きらめ(ヘラクレス)+60.5
2位 村上淳(アトラス)+19.3
3位 渋川難波(グラディウス)▲22.0
4位 天宮こころ(ゼウス)▲57.8

第4試合トップの空星きらめ選手

▼第4試合速報記事はこちら

第4試合終了時点のスコア

第5試合

第5試合出場選手

東家:咲乃もこ
チームアトラス

南家:ルイス・キャミー
チームゼウス

西家:天開司
チームグラディウス

北家:緑仙
チームヘラクレス

ヘラクレスの緑仙選手は神域リーグデビュー戦。ゼウスのルイス・キャミー選手も今季の初陣となった。

東1局 緑仙選手の2000・4000

デビュー戦となった緑仙選手、リーチを受けながらも仕掛けての2000・4000のアガリで幸先良いスタートを切る。

東2局 ルイス・キャミー選手の4000オール

しかし怪盗ルイス・キャミー選手がすかさず4000オールを決めて浮上。

東3局 天開司選手の12000

東3局は2軒リーチと天開司選手の仕掛けに挟まれる形となった咲乃もこ選手が無念の放銃に。役牌だけで4役という珍しいアガリでの12000で咲乃もこ選手は苦しい状況に追い込まれた。

南1局 緑仙選手の8000

その後ルイス・キャミー選手が大きくリードを広げて南入、2着争いの緑仙選手と天開司選手の2軒リーチとなったがここは緑仙選手に軍配。大きな8000の直撃を決めて有利な立場に。

南4局4本場 ルイス・キャミー選手の2000・4000

更にトップまで射程圏内の位置まで点差を縮めた緑仙選手だったが、最後はルイス・キャミー選手が2000・4000のアガリを決めて決着。チームゼウスに大きな勝利を持ち帰った。

第5試合結果

第5試合結果
1位 ルイス・キャミー(ゼウス)+77.6
2位 緑仙(ヘラクレス)+21.0
3位 天界司(グラディウス)▲33.9
4位 咲乃もこ(アトラス)▲64.7

第5試合トップのルイス・キャミー選手

▼第2試合速報記事はこちら

第5試合終了時点のスコア

第6試合

第6試合出場選手

東家:風見くく
チームグラディウス

南家:鈴木勝
チームアトラス

西家:因幡はねる
チームヘラクレス

北家:鈴木たろう
チームゼウス

東2局 鈴木勝選手の4000オール

東2局、親の鈴木勝選手が積極的なリーチで4000オールの加点に成功。

東2局1本場 因幡はねる選手の12000

しかし次局、タンヤオ平和赤3のリーチに出た因幡はねる選手、たろうから12000のアガリを決めて親番を迎える。

東3局 因幡はねる選手の12000
東3局1本場 因幡はねる選手の4000オール

そこから更に親番で12000、4000オールと立て続けに高打点を決めてあっという間に全員を引き離しセーフティリードを得た。

南4局 鈴木勝選手の8000

南場は風見くく選手が何度もアガリをもぎとろうと前進するも各選手のアガリに捕まる苦しい展開。恵まれない局が続き苦しい箱下の4着に。

因幡はねる選手は70700点の大トップを獲得。前期の最高スコア賞は咲乃もこ選手の67900点。早くも最高スコア賞が見えてきたか?

第6試合結果

第6試合結果
1位 因幡はねる(ヘラクレス)+90.7
2位 鈴木勝(アトラス)+22.7
3位 鈴木たろう(ゼウス)▲35.3
4位 風見くく(グラディウス)▲78.1

第6試合トップの因幡はねる選手

▼第6試合卓速報記事はこちら

第2節結果

第2節結果
第2節終了時点の個人スコア

第2節結果
ヘラクレス(空星1着・緑仙2着・因幡1着)+172.2
ゼウス(天宮4着・ルイス1着・たろう3着)▲15.5
アトラス(村上2着・咲乃4着・鈴木勝2着)▲22.7
グラディウス(渋川3着・天開3着・風見4着)▲134.0

今節が初陣となったヘラクレスが怒涛のスタートダッシュを飾り大幅に加点。グラディウスは連対が遠くかなり厳しい2節の戦いとなってしまった。しかしまだまだ各チーム24戦中の6戦が終わったのみ、ここから逆襲の躍進を決めていきたい。

今後のスケジュール

各チームの抜け節リスト

第3節は6月13日18時から開催。実況日向藍子、解説渋川難波の布陣での放送となる。グラディウスが抜け節となる。

各チームの抜け節は上記の通り。
アキレス:2,10
アトラス:5,8
ゼウス:4,6
ヘラクレス:1,7
グラディウス:3,9

終盤に抜け節があるチームはそれまでの段階にうまくポイントをまとめていくことも作戦として考える必要がありそうだ。

▼各選手、チームの詳細スタッツはこちら!

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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