【Mリーグ】BEAST Japanext選考会、セミファイナル勝ち抜けは内田みこ、浅井堂岐！新井啓文、菅原千瑛との戦いとなるファイナルは6月17日放送！

「Mリーグ2023-24シーズン（以下Mリーグ2023-24）」より新たにMリーグに参戦する「BEAST Japanext（ビーストジャパネクスト）」。

選手4名のうち1名を選考会優勝者を指名することを明言している。

土曜日の6月10日に選考会準決勝の模様が放送された。

予選結果記事

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【Mリーグ】BSJapanext選考会、予選A卓からは新井啓文、予選B卓からは菅原千瑛がファイナル進出！竹内元太、石橋伸洋が無念の敗退、セミファイナルは6月10日放送！

準決勝対局の様子

出場選手
浅井堂岐(@taka12taka24)
内田みこ(@mikomiko_u)
宮内こずえ(@kozuemiyauchi)
山井弘(@yamaihirosi)

▼配信URL
https://abema.tv/channels/mahjong/slots/F8ftkLp3KsY79Z

予選A卓2位の内田みこ、3位の浅井堂岐、予選B卓2位の宮内こずえ、3位の山井弘が準決勝を戦った。

1回戦は内田が序盤からリードを確保してトップ。2回戦は宮内がリードして南入となった場面で内田が南1局の親番で驚異のダブルリーチでの18000を浅井からアガって僅差のトップ争いに。

トップは宮内が守ったが内田も大きく加点した2着でトータルスコアを伸ばした。

3回戦は浅井と内田の僅差のトップ争いに。大きく沈んでいてここでのトップはなんとしてでも手に入れたかった浅井がここをモノにしてトップを獲得。

最終戦の2位争いは痺れる着順勝負に突入した。

首位内田はよほど大きな箱下にならなければ4着でも問題ない状況に。2位争いはなんと3者のポイントが4.7ポイント差となった為完全に着順勝負。3人の中で一番最終戦で点数を加点した選手が決勝への切符を勝ち取ることになった。

東1局、親の浅井がドラのをポンして4000オールのアガリ。まずはライバル2人と16000点差をつけることに成功した。

その後の1本場は浅井が更にリーチで畳みかけるも宮内が3900を浅井から直撃、独走を許さない展開に。

東2局、親の山井が先制リーチ。か、と待ちを選択できる場面だったが平和の待ちを選択。

しかしその後引いてきたのはドラの、一旦受けに回っていた浅井が果敢にポンして前進した。

ポンが入ってもまだ聴牌までは遠かった浅井。さすがに山井が有利かと思われたが徐々に手牌が進み浅井が待ち聴牌。赤も2枚使っての12000のアガリとなりあまりにも大きな追加点となった。

南3局2本場は浅井と追い上げる宮内の2軒リーチに。しかしここは浅井が8000のアガリ。大きく差を広げる事に成功。オーラスは全員ノーテンでの決着。内田と浅井が決勝への切符を勝ち取った。

決勝戦は6月17日(土)に放送、予選A卓1位の新井啓文、予選B卓1位の菅原千瑛、準決勝1位の内田みこ、準決勝2位の浅井堂岐での戦いとなる。ここで1位となった選手がBEASTJapanextのドラフト指名が確約される。

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BSJapanextについて

参画企業名：株式会社ジャパネットブロードキャスティング
代表名：社長執行役員佐藤崇充

BSJapanext（ビーエスジャパネクスト）は株式会社ジャパネットブロードキャスティング（本社：東京都中央区）が2022年3月27日開局した全国無料のBS放送局。旅行・スポーツ・エンタメ・アニメ・韓国ドラマ・健康・趣味・教養などの番組を無料で放送している。

番組を視聴するアプリ「つながるジャパネット」

▼今後も「つながるジャパネット」アプリで定期的に麻雀番組を配信していく予定だ

選考方法と大会スケジュール

8人が抽選によりA組・B組に分かれて4半荘を行い、1位がファイナルへ、2位3位がセミファイナルに進出、4位の選手は敗退となる。
各組2位、3位の選手によるセミファイナル（4半荘）にて1位、2位の2名がファイナルに進出。ファイナルも4半荘で優勝者を決定する。
優勝者は、6/30（金）のドラフト会議でBSJapanextチームの指名を受けられる。

予選A組：竹内元太・浅井堂岐・新井啓文・内田みこ
予選B組：宮内こずえ・山井弘・菅原千瑛・石橋伸洋