〈以下プレスリリースより〉
日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(理事長:正能和仁、所在地:東京都渋谷区、以下学雀連)
は、2020年12月19日(土)・20日(日)に「雀魂杯オンライン学生麻雀カーニバル2020西場」を開催いたします。
大会趣旨
「雀魂杯オンライン学生麻雀カーニバル2020西場」は、学雀連が主催するオンライン学生麻雀大会です。後援の株式会社Yostarが提供する、麻雀ゲーム「雀魂」(じゃんたま)を使用して行います。小学生以上の学生(条件あり)が参加可能で、上位者には賞品の贈呈があります。予選はランダム戦で、成績上位32名がトーナメント形式の本戦へと進み、勝ち上がり4名で決勝戦を行います。本戦の2回戦以降を、YouTubeの麻雀ウォッチチャンネルにて、16時より生配信いたします。また決勝戦終了後には、エキシビションマッチを開催いたします。詳細は当日の生配信時にて発表となります。現在新型コロナウイルス感染症の影響で密になる環境を避ける必要があり、外出自粛も求められているため、学生が自宅でも楽しめる麻雀の大会やイベントを積極的に開催する所存です。
大会の歴史と背景
学生麻雀大会の開催は都心部が中心となり、また開催場所も麻雀店が主流のため、地方在住の方や風営法の兼ね合いで麻雀店に出入りできない小中高生が、気軽に参加できる大会がありませんでした。そこで学雀連は、学生が参加しやすい大会を開催するため、オンライン学生麻雀大会を企画いたしました。オンライン大会は場所を問わず、小中高生も参加可能なため、参加ハードルを下げることができました。
今後の展望
学雀連は、年間延べ約1,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催しております。学雀連では無料の加盟制度を設けており、現在88団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)の団体加盟と、1,600人を超える小学生から大学院生までの個人加盟があります。麻雀はゲームとしての面白さは元より、論理的思考や状況判断力など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。麻雀は老若男女問わず遊べて、コミュニケーションツールとしても素晴らしいゲームです。若い世代に頭脳スポーツとしての麻雀を広め、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指します。
大会概要
イベント名 |
「雀魂杯オンライン学生麻雀カーニバル2020西場」 |
開催日時 |
予選:2020年12月19日(土)・本戦:2020年12月20日(日) |
タイムテーブル |
予選:2020年12月19日(土)12時~18時 |
会場 |
オンライン(Web版・アプリ版、どちらでも参加可能) |
参加資格 |
◆以下3つの条件を全て満たす方 |
参加費 |
無料 |
競技ルール |
学雀連ルールに準拠(https://gakusei-majan.com/rule/) |
予選システム |
・東風戦のランダム対戦で、連続5戦のベストスコア上位32名が本戦に出場。 |
本戦システム |
・32名で1回戦を行い、各卓上位2名が次戦に進むトーナメント戦。 |
実況・解説 |
M C:未定 |
配信 |
2020年12月20日(日)16時開始予定※本戦2回戦(ベスト16)からの様子を生配信 |
賞品 |
<優勝> |
参加方法 |
学雀連サイトの告知ページに掲載する参加フォームよりお申し込みください |
後援 |
株式会社Yostar(https://www.yostar.co.jp/) |
主催 |
一般社団法人学生麻雀連盟(https://gakusei-majan.com/) |