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もっと勝つための現代麻雀技術論

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もっと勝つための現代麻雀技術論 目次ページ

もっと勝つための現代麻雀技術論 目次ページ

「現代麻雀技術論」のネマタによる麻雀戦術コラム。著書「もっと勝つための現代麻雀技術論」の補足や、容量の都合で掲載できなかった内容について紹介しています。 第1回 「手牌のパターン」 第2回 「手作りの5法則」 第3回 「即リーが原則」 第4回 「手変わり待ち基準」 第5回 「待ち選択」 第6回 「リーチ判断」 第7回 ...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第215回 「シミュレータの活用と表現のすすめ」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第215回 「シミュレータの活用と表現のすすめ」

シミュレータ活用のすすめ  順位点を考慮した押し引き判断の考え方について本でいくつか取り上げましたが、現状ではネット上で公開されているシミュレータを活用して、ルールや点数状況に応じて押し引き判断がどのように変動していくか傾向をつかむことができます。シミュレータによってこれまでは直感で選ぶよりなかった複雑な押し引き判断に...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第214回 「オーラスの手作り」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第214回 「オーラスの手作り」

 「天鳳完全攻略読本」の内容をほぼ引用する形になりますが、講座43「オーラスの手作り」の補足としてこちらで取り上げさせていただきます。(天鳳のような完全順位戦を想定しているので、素点が結果に反映するルールについて注釈を加えました。) アガりさえすればいいなら打点は不要  アガった時点でトップ終了であれば、更に打点を上げ...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第213回 「状況判断の心得」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第213回 「状況判断の心得」

オーラスこそ集中して打つべし  東1局であればミスしても挽回が効くかもしれませんが、オーラスは終了した時点で結果が決まってしまいます。ですから残り局数が少ないほど、「一打の価値」が高くなるので、ミスをしないように集中して打つべきです。特に順位の変動しやすい僅差の場合はなおさらです。 オーラスは順位点のみを考えて打つ  ...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第212回 「回し打ちを考慮した押し引き」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第212回 「回し打ちを考慮した押し引き」

回し打ちを考慮した押し引き判断  今回は実戦の局面を元に、どのようなケースで回し打ちをすべきかについて考えます。  ドラを残すとテンパイする受け入れ枚数が大きく減り、ヤオチュウ牌しか手出しされてないので、親の2フーロはテンパイ率が高いとまでは言えませんが、この1シャンテンからを押すのは、ベタオリと比較してもはっきり有利...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第211回 「回し打ちの有用性」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第211回 「回し打ちの有用性」

回し打ちについて  これまで、押し引き判断は、テンパイなら押し、ノーテンなら降りが基本としてきましたが、押し引き判断表は、降りを選択した場合はその後は一切アガリ、テンパイを考慮ぜずにベタオリすることを前提としています。  よって、ベタオリと比較して押すかどうか微妙な手の場合は、アガリ、テンパイの可能性を残せる分、安全牌...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第210回 「麻雀クイズ 回答と解説」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第210回 「麻雀クイズ 回答と解説」

 前回の問題の解答、解説です。 1.索子は使うので緑一色は残りますし、天鳳では大車輪は採用していないので筒子の2~8を抜いたことは関係ありません。  実は使う牌の種類の問題ではなく、二人であることがポイントです。二人ということは、ポンする相手は必ず同じ。よって、加カン牌は必ず現物なので、二人麻雀ではチャンカンは存在しま...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第209回 「1フーロ相手でも警戒すべきケース」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第209回 「1フーロ相手でも警戒すべきケース」

1フーロ相手でも警戒すべきケース   ここまで、フーロ数と仕掛けから予想される打点から鳴き手への押し引き判断を考えてきました。しかし、鳴き手は特徴が出やすいので、捨て牌読みによって判断を変えることも結構あります。  対リーチの押し引き判断の時にも申しましたが、セオリーを踏まえたうえで、実戦では、「セオリーが覆る場面を探...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第208回 「高打点2・3フーロに対する押し引き」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第208回 「高打点2・3フーロに対する押し引き」

 引き続き、鳴き手に対する押し引き基準について考えていきます。 副露と打点その3・押し引き表 - とりあえず麻雀研究始めてみました 副露と打点その4・押し引き表(自分副露) - とりあえず麻雀研究始めてみました 高打点2フーロに対する押し引き  高打点2フーロともなると、リーチの場合と同程度に降りることが増えます。テン...
もっと勝つための現代麻雀技術論 第207回 「高打点1フーロに対する押し引き」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第207回 「高打点1フーロに対する押し引き」

 引き続き、鳴き手に対する押し引き基準について考えていきます。 副露と打点その3・押し引き表 - とりあえず麻雀研究始めてみました 副露と打点その4・押し引き表(自分副露) - とりあえず麻雀研究始めてみました 高打点1フーロに対する押し引き  リーチの平均打点より高い満貫以上ということで、1フーロであっても降り有利な...
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