社会人麻雀団体リーグ戦 開催決定!!
社会人麻雀団体リーグ戦が9月から開催されることとなった。主催は月刊「麻雀界」。
【開催主旨】
麻雀大会は数多くありますが、そのほとんどが個人戦であり、またなかなか競技馴れしないと参加しづらいものがありました。
今回チーム戦ということで、大会への参加をしやすくし、各団体看板を掲げて戦うことで、個人戦にはない、白熱した対局を行うことができると考えました。また日頃仲間と打っているメンバーで参加することで、社会人の麻雀熱を一層高め、社会人野球対抗戦のような、麻雀ファンから誰もが出てみたくなるようなそんな大会をめざし、企画させて頂きました。
本大会がきっかけとなり、マージャン熱が高まり、麻雀ファンが増えることを期待しております。
【主催・後援・協賛】
◆主催:月刊「麻雀界」
◆後援:日刊スポーツ.COM 東京都麻雀段位審査会 日本麻雀連盟 日本健康麻将協会
◆協賛:株式会社アルバン 雀友倶楽部
【開催日時・会場】
◆大会開催日:初日・9月15日(月・祝) 二日目・10月13日(月・祝)
◆開始時間:受付・11:00~11:45 大会開始・12:00~ 終了・17:00 予定
◆大会会場:初日、二日目ともに「新雀荘」(港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル4階)
【大会システムおよび参加規定】
◆大会形式:4名1チームの団体戦形式で、1 日4半荘の二日制で半荘8回戦のチームの合計ポイントを争う。
◆参加条件:麻雀のルールを知っており、定められたルール・マナーを守り対局が出来る方。
◆チーム編成規定:団体、法人、サークル、研究会など同一団体からなる団体で、最大8名まで登録可能。初日と二日目のメンバーが代わってもよい。
但し、複数のチームから出場することはできません(初日と二日目で違うチームから出る等)。
各チームには、チーム責任者 1 名を必ず選出してください。ただし、同一団体から複数団体出場される場合は、グループで 1 名で構いません。
【昇降級規定・表彰】
◆昇降級規定:出場チームが20チームを超えた段階で、上位8チームは、第2回大会のAクラスとなる。20チーム未満の場合、昇級ポイントをつけ第2回大会の成績により、第3回大会への昇降級を加味する。
◆賞:優勝・賞金10万円・賞品。準優勝以下は、賞金、賞品等。全体の参加人数により加味する。
【エントリー料・申込み】
◆エントリー料:1 チーム 4 万円(1人 5,000 円×4 名×二日間)。学生チームは、半額の2万円となります(チームメンバーすべてが学生の場合に限ります。学生証を確認いたし
ます)。大会初日にエントリー料をお支払いください。
◆申し込み:規定の申し込み用紙にご記入の上、FAX送信頂くか、PDFにし、データで送るか、または、必要事項を記入の上メールにてお申込み下さい。
FAX:03-6800-5242
Mail:mahjongworld01@gmail.com
【メンバーの提出および遅刻に関する規定】
◆出場メンバーのエントリーについて:チームメンバーは、前記のとおり初日と二日目で代わっても構いません。初日の出場メンバーは、大会の申し込み時に提出して下さい(2重登録防止のため)。但し、追加メンバーの登録は、初日・二日目の受付時に行いますので、初日であっても必ずしも提出したメンバーでなくとも構いません。
◆遅刻・欠席について:競技開始時間になってもメンバーがそろわない場合、遅刻または欠席となります。当日の遅刻・欠席は、チームで補充が効かない場合、運営スタッフが替わりに入ります。 黒子の成績は加味されず、1 回戦につき▲15P のペナルティーが発生します。欠席の場合は▲75P のペナルティーとなります。
【大会ルールおよびマナー】
■東南半荘戦。
■30,000 点持ちの 30,000 点返し。
■トビ終了無し。
■1,000 点を 1.0P とし、30,000 点からの得失点に順位点を加えてポイントをつける
順位点は 1 位+50P、2 位+10P、3 位△10P、4 位△30P とし、同点の場合は順位点を分ける
(10-30)。半荘終了後、各自で卓ごとの成績表に素点を記入し、合計が 0 になるか確認し
てください。
■喰いタン・後付けアリのいわゆるアリアリルール
■常時一翻縛り(和了した時点で一翻あればよい。二翻縛りなし)
■親の和了及び聴牌は連荘とする。テンパイ連荘。
■立直一発役あり(ポン・チー・槓があれば無効)
■裏ドラ・槓ドラ・槓裏アリ(槓ドラ・槓裏の場合、槍槓がなかった時点で成立)
■場所決めは東の位置固定の掴み取り、東を引いた方が起家、開門はサイコロ一度振り。
■ノーテン罰符は場に 3,000 点。積場は一本につき 300 点。その際の積み棒は百点棒で提
示する。
■形式聴牌あり。喰い替えなし。
■途中流局一切なし(四風連打、四人立直、九種九牌、四開槓など)。
■複数によるロン和了は上家の和了とする(二家和・三家和なし)。いわゆる頭ハネ。