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デジタルに読む麻雀( 2 )

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ネマタの戦術本レビュー第468回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その4」

ネマタの戦術本レビュー第468回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その4」

第2章レッスン7 宣言牌は3種類!  テンパイする前が雀頭の無い1シャンテンだった場合はリーチ宣言牌がアンコやターツの一部の場合もありますが、本書の定義ではフォロー牌に相当します。(それまでダマにしていた、あるいはツモアガらずにフリテンリーチの場合はシュンツ、トイツの一部である場合もあります。)  50ページの河におけ...
ネマタの戦術本レビュー第467回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その3」

ネマタの戦術本レビュー第467回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その3」

第1章レッスン5 安全エリアを見極めろ  序盤の「外側」とありますが、片無スジ456については内側でも同様のことが言えるので、「またぎ」、「またぎスジ」と言う方が正確です。内側が安全エリアになるケースは慣れていないと見落としやすいです。  序盤に切られたまたぎの放銃率について、『科学する麻雀』では、「スジほどあてになら...
ネマタの戦術本レビュー第466回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その2」

ネマタの戦術本レビュー第466回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その2」

第1章レッスン3 牌の組み合わせと統計上の危険度  昨今の様々な戦術書に掲載されている「安全牌ランキング」も『科学する麻雀』が元になっています。リーチ全体のデータを元にしているので、単純な牌の組み合わせが多いスジ37より、リャンメンに当たる無スジ19の危険度の方が高くなっていますが、本書の指摘通りかなり序盤(4巡目まで...
ネマタの戦術本レビュー第465回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その1」

ネマタの戦術本レビュー第465回「デジタルに読む麻雀 著:平澤元気 その1」

第1章レッスン1  「読み」の使い方  「読みは不要」という価値観を浸透させた戦術書と言えば、『科学する麻雀』ですが、ここでの「不要」とは何も全般的に不要という意味ではなく、「他の重要な技術に比べれば不要」あるいは、「従来言われてきたような読みは誤っているか、誤りではないが実用的でないので不要」という意味です。  他の...
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