毎日出題される問題に答えていけば、自然と麻雀の勉強もできちゃいます!
今日の問題はこちら!
正解者の中から抽選で5名様に「G・ウザクさんサイン入り『麻雀 傑作「何切る」300選』」をプレゼント!
さっそくウザクさんに解説をご覧ください!
1シャンテン[×12 ×12 ×12 ×10 ×10]
受け入れが広いのは打や打によるトイツほぐしですが、ドラとのシャボ待ちに受けられるようにヘッドを残す打と打の2択になります。
この2つでは、次にを引いたときの変化で大きく差が出ます。打:
打:
(※ここから1枚切る)打なら弱いターツにフォローを残したまま3面待ちに受けられます。この形ならドラのが鳴けなかったとしても十分勝負になりますね。
また、ツモは当然として、ツモでもソーズの形を残したままピンズをリャンメン待ちに受けられます。(フリテン可ならツモでも)
慣れないと変化を考慮した打牌選択は難しいかもしれませんが、実は『弱ターツ3枚構成理論』を使えば簡単に解くことができます。この理論は『傑作「何切る」300選』の中で紹介されていますので、是非ご一読を。
アバウト麻雀理論:弱いターツにフォローを残したまま柔軟な形を確保する。
というわけで正解は!
「2.」
でした!
正答率は約40%でした!
なかなか難しい問題でしたね!
皆様ご解答ありがとうございました!
今週も引き続きウザクさんにチャンス問題を作っていただきましたよ!
お楽しみに!
当選者はこちら!
抽選の結果、以下の5名様に『麻雀 傑作「何切る」300選』が当たりました!おめでとうございます!
麻雀ウォッチのTwitterよりダイレクトメッセージを送りますので、ご返信お願いいたします。
みー 様(@_49nwl)
おーたか 様(@take_bubub)
knight 様(@nankaknight)
ねじまき鳥 様(@nejimaki2525)
工藤幸人@いよいよ年男 様 (@kudo_yukihito)
書籍情報
『麻雀 傑作「何切る」300選』
著者:G・ウザク
編集:福地誠
単行本: 223ページ
出版社:三才ブックス
発売日: 2016/8/6
すべてが良問、納得の解説!
「何切る」職人が10年かけてストックした1,000問以上のなかから厳選した300問を一挙掲載。
受け入れ枚数をすべて表示し、オリジナル最新理論でシンプル解説。解くだけで麻雀強者の思考が自分のものにできる、「何切る」本の決定版! 。
AMAZON