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麻雀のすべて( 24 )

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土田のオカルト 131.自分より強い人と打つ

土田のオカルト 131.自分より強い人と打つ

 麻雀の必勝法は、自分より弱い人とやることです。しかし、強くなりたい場合には逆です。自分よりワンランク上の人と卓を囲むとか、少しレベルの高そうな競技会に出てみるとか、そういうことによって強くなるチャンスが出てきます。  自分より強い人に囲まれると、自分が勝負したいときや鳴きたいときに、周りに押されて、なかなか声が出てき...
土田のオカルト 130.相手をリスペクトする

土田のオカルト 130.相手をリスペクトする

 相手をリスペクトする麻雀とは、卓上でどんなことが起きても、そのすべてを吸収していく姿勢を持つことです。自分ではできないことを相手がしてくれているわけですから勉強になります。起きたことから学ぶということです。そのためには、自分の考えなんて大したことはない、ということをわきまえておく必要があります。  麻雀は表裏一体のゲ...
土田のオカルト 129.1秒以内での打牌を心がける

土田のオカルト 129.1秒以内での打牌を心がける

 牌をツモってから切るまでの間にいろいろなことを考えると思います。このときに考えることの最大の間違いは、間違えてはいけないと考えることです。最善の打牌は何かということを考え始めると、ほとんどの場合に良い答えは出てきません。  強い人は、大事な場面になればなるほど考えません。なぜなら、頭で打たずに体で打つからです。体の中...
土田のオカルト 128.摸打からムダを省く

土田のオカルト 128.摸打からムダを省く

 摸打からムダを省くということは、簡単なようで、なかなかできません。なぜなら、心の問題が自分の摸打に影響を及ぼすからです。同時に、考える時間も増えてきます。強くなるための最大の敵は長考かもしれません。急ぐ必要はありませんが、リズム良く、だいたい1秒で打つことを心がけることが大切です。  牌は最短距離で引き、最短距離で河...
土田のオカルト 127.ノートを付ける

土田のオカルト 127.ノートを付ける

 麻雀で強くなるためには、他人の麻雀を見ること、さらにはノートを付けることが大事です。ノートを付ける習慣が身につけば、自分の進化の過程が分かります。成績や、その日の感情の動きを書いておくと、後で見返したときに気付きを得ることができます。役満を和了った牌姿も付けておくと、思い出としてのギャラリーになります。  肝心なこと...
土田のオカルト 126.素直さと謙虚さを持つ

土田のオカルト 126.素直さと謙虚さを持つ

 麻雀で強くなるために、素直で謙虚な打ち手でなければいけません。まずは、人の話に耳を傾け、素直に飲み込みましょう。検証することも大事ですが、まずは飲み込む。また、いつも謙虚に物事をとらえ、自分の立ち位置を見極めることが強くなる近道です。  がドラです。をツモってきました。を切ればの聴牌が取れますが、がドラなのでを切って...
土田のオカルト 125.目先のアガリにとらわれない

土田のオカルト 125.目先のアガリにとらわれない

 麻雀で強くなるためには、欲が出ないようにすることです。特に親のときに、和了りたい、連荘したいといった欲を抑えることが大事です。  東3局の親、8巡目、ドラがです。チー・ポンすれば満貫にできますが、麻雀の王道、強くなる道は、他力ではなく自力で4メンツ1雀頭を作り上げることです。を持ってきてではなくを切り、リーチして、メ...
土田のオカルト 124.赤ドラ切り逆流打法

土田のオカルト 124.赤ドラ切り逆流打法

 逆流打法というのは、5000点から1万1000点ぐらい原点からマイナスのときに、赤を切ることで、下降線になっていた流れを変えることです。  ドラが、ツモがです。を切ってのリャンメン待ちにして、メンタンピン、赤1の親満では和了れません。ここでは、赤牌を切って、で出和了ります。赤を切ることで浮上できるのです。  を持って...
土田のオカルト 123.ベースの役はタンヤオとリーチ

土田のオカルト 123.ベースの役はタンヤオとリーチ

 赤5がある麻雀では、タンヤオと赤牌やドラの組み合わせが有効です。自力だけで打っていくと時間がかかりますから、場合によっては喰いタンヤオやリーチに頼るような麻雀に徹することも考えます。麻雀というのは、柔軟な構えが勝利を呼び込みます。  ドラが、ツモがです。上手に打てる人は、もしくはを切って平和、赤、赤のリャンシャンテン...
土田のオカルト 122.運量が低い時は赤と共に死す

土田のオカルト 122.運量が低い時は赤と共に死す

 東4局から南2局で、自分の持ち点がマイナス1万点より下がっているときは、運気がありませんから、赤牌を抱いたままやめましょう。  ドラはです。東4局から南2局の間でマイナス1万点以下になっている親の手牌で、6巡目にを引きました。赤を切ってはいけません。自分が弱っていれば弱っているほど、赤を切ることによってどうにかしたい...
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