土田のオカルト土田のオカルト 121.345、567のシュンツが最強 シュンツというのは、123と789、234と678、345と567、456の4種類の型に分かれています。この4つの型は強さが違います。 まず、赤5が入っていない麻雀におけるランキングでは、1番目は345、567型、2番目は123、789型、3番目は234、678型、4番目は456型です。自分の手牌にどれぐらい345...
土田のオカルト土田のオカルト 120.優勢時は5中心の手組みを 優勢のときは、赤牌を引きやすい状態です。赤牌を引くことを常に想定しましょう。 がドラです。が暗刻になりました。赤がないルールでは、一色手を考えます。しかし、赤がある場合はを切り、を引いた際に雀頭の入れ替え、もしくはシャンポンに持っていきます。優勢のときはうまくいきやすいですから、赤牌を受け入れる態勢を持っておくこと...
土田のオカルト土田のオカルト 119.4・6の孤立牌を大切に 赤5入り麻雀では、4と6がリャンメン形を構成するキー牌ですから、孤立牌の4と6は大切にします。 がドラのリャンシャンテン形です。を引いてきました。赤5のない麻雀で打つ場合には尖張牌がキー牌になりますので、を残しますが、赤5入り麻雀は4と6がキー牌になりますから、を引いたときのためにを切ります。すでにが場に見えている...
土田のオカルト土田のオカルト 118.赤ドラと通常ドラの優劣 通常のドラは4人に共通のもので、赤ドラは個人に固有のものです。麻雀の流れを考えると、ツキが無いときは通常ドラは使いにくくなりますので、落ち目のときは、通常ドラよりも赤ドラを大切にしましょう。ツキが上がれば、両方使えるようになります。 がドラで、オタ風のを引き、暗刻になりました。ツキがあるときは、を切り、赤とドラを使...
土田のオカルト土田のオカルト 117.現われ方は運量に比例する 赤というのは自分のツキを確認するのにとても参考になります。運が良いときは使える形で入りますが、悪いときは全く来なかったり、余ってしまいます。 ここに2枚切れのを引いてきました。は1枚切れ、は1枚も出ていません。自分の状況が良ければ、をツモ切りです。状況が悪いときは、赤は引けないと考えて、のどちらかを切ります。また、...
土田のオカルト土田のオカルト 116.メンホン七対子は決め打ちせよ メンホン七対子は決め打ちしていかなければいけません。決め打ちする勇気を持つのはなかなか難しいことですが、メンホン七対子というのは、リーチしたらもう跳満です。 が1枚切れ、は2枚切れです。そこにを引いてきました。とは生牌です。多くの人が2枚切れのを切ります。しかし、勇気を持って切り、もしくは、百歩譲って切りです。をポ...
土田のオカルト土田のオカルト 115.東1局の七対子のみは避ける 東1局でチートイのみを狙うのはいけません。メンホン七対子やタンヤオ七対子、チートイドラドラなど、何か他に加わってくればいいですが、ただの七対子のイーシャンテンになったら、避けるようにします。 なぜかといいますと、東1局に七対子のみの手でリーチをかけて和了ったとしても、それは南場に響くからです。南場になってからトイツ...
土田のオカルト土田のオカルト 114.字牌への依存度を下げる 字牌を頼りにしすぎないということも七対子づくりではとても大事です。七対子のサンシャンテン、つまり3トイツのときには、字牌は4種類まで持っていてもいいです。リャンシャンテンになったら3種類以下、イーシャンテンになったら2種類以下まで持っていていいです。イーシャンテンになって字牌、字牌、字牌と持っている人がいますが、これ...
土田のオカルト土田のオカルト 113.アヤ牌は大切に その局が開始されるまでの過程で、その場を支配している、いたずらしている、影響を与えている牌が、意識することで浮かび上がってきます。での和了が多い。のポンが多い。が主役になっている。、の両面や、のシャンポンで和了るといった、1が絡む和了が多い。あるいは、高い手を和了ったときに全部マンズが絡んでいるといった、色のアヤ、数...
土田のオカルト土田のオカルト 112.ツモ牌の声を聴け 七対子を狙っていくときの奥義として、ツモ牌の声を聴けと私は皆さんに言いたい。耳と目を澄まし、だいたい5巡目までのツモ牌の声を聴くんです。どういうツモが来ているのか。 例えば、外へ散るツモというのがあります。手牌があって、中へ寄らずに外へ散っていくようなツモが入ってくるツモです。逆に、中へ寄るツモもあります。といった...