東4局から南2局で、自分の持ち点がマイナス1万点より下がっているときは、運気がありませんから、赤牌を抱いたままやめましょう。
ドラはです。東4局から南2局の間でマイナス1万点以下になっている親の手牌で、6巡目にを引きました。赤を切ってはいけません。自分が弱っていれば弱っているほど、赤を切ることによってどうにかしたいという思いが逆の流れを生んでしまい、さらに自分の首が絞まっていくことになります。
そういう状況にしないためにも、や切りなどで、場に影響を与えないように、赤牌を抱えたままやめるということが大事です。