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2017/1( 2 )

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ネマタの麻雀講座 第15回 「リーチ判断 その1」

ネマタの麻雀講座 第15回 「リーチ判断 その1」

 メンゼンでテンパイさえすればリーチできるのですから、「リーチ有利なケースでリーチを打つ」ことができるだけで、何となくリーチを打ったり打たなかったりするよりもずっと戦績はよくなります。リーチはあまりしないけどそれでもそこそこは勝っているという方は、むしろリーチ判断以外の判断が優れている可能性が高いので、なおのこと即リー...
『第一回芸人麻雀グランプリ 決勝大会』優勝は児嶋一哉さん!

『第一回芸人麻雀グランプリ 決勝大会』優勝は児嶋一哉さん!

 <第一回芸人麻雀グランプリ 決勝大会>◇第11節◇28日◇東京・シャトーアメーバスタジオ 「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は「AbemaEXTRAチャンネル」において、第一回芸人麻雀グランプリ 決勝大会が28日に放映され、児嶋一哉さん(アンジャッシュ)が最終スコア+115.2で優勝を果たした。  優勝した児嶋...
土田のオカルト 15.ペンチャン形の意味

土田のオカルト 15.ペンチャン形の意味

 12、89と辺張は1手変わりでは両面になりません。からへ、からへと、両面になるには2手かかりますから、あまり歓迎されていないターツです。  辺張を外していけば問題ない手牌ですが、なぜ自分の手牌に辺張が来ているのかを考えてください。もしかすると、を使いなさいと言っているときもあるのではないでしょうか。やを切っていったり...
多井隆晴が4度目の優勝/RMUリーグ第11節(最終節)結果

多井隆晴が4度目の優勝/RMUリーグ第11節(最終節)結果

<RMUリーグ>◇第11節◇28日◇東京・麻雀スタジオ    RMU(リアル・マージャン・ユニット)のトップリーグ「第8期RMUリーグ」の最終節となる第11節が28日、東京の麻雀スタジオで行われ、多井隆晴が4度目の優勝を果たした。  大幅リードで最終節を迎えた多井は最終日は▲12.6としながらも堅実な打ち回しで逃げ切っ...
ネマタの麻雀講座 第14回 「打牌選択のコツ」

ネマタの麻雀講座 第14回 「打牌選択のコツ」

「何を切るか」より、「残った手牌」に着目する  「何切る問題」というくらいですから、手作りを学ぶ際はどうしても、「何を切るか」に着目しがちです。しかし、何を切ればよいかを覚えようとすると、少し手牌の形や局面が変わることで正着が変わるケースに対応しづらくなります。着目すべきなのは「残った手牌」です。  「何切る問題」の一...
土田のオカルト 14.カンチャンランキング

土田のオカルト 14.カンチャンランキング

 嵌張のランキング、一番目は35と57です。これは、順子ランキング一番の345と567の1歩手前の形です。二番目は13と79です。三番目は24と68です。最下位は、一番弱い順子となる456の1歩手前の46です。奇数で囲まれた嵌張が強く、偶数で囲まれた嵌張は弱いと覚えてください。  三番目と四番目は順番が逆でもいいくらい...
ネマタの麻雀講座 第13回 「麻雀の答え」

ネマタの麻雀講座 第13回 「麻雀の答え」

 「どんな局面で、何を切るか」という打牌基準については、「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論」にて再三取り上げてきました。こちらでは、「実戦でどうすれば正着を選べるか」を中心に取り上げていきたいと思います。 麻雀には必勝法は無いが、(勝敗の定義付けがされていれば)最適解は存在する。  「麻雀には...
土田のオカルト 13.リャンメン信仰からの解放

土田のオカルト 13.リャンメン信仰からの解放

 多くの方は両面形や三面形が好きだと思いますが、麻雀はそんな単純なゲームではありません。待ちの形は平等です。確率的な有利不利や損得といった観念から解放されない限り、麻雀の真理には近づけません。  ドラはです。を切ってで平和、ドラ1のリーチをかける方が多いと思いますが、ここは間でリーチします。待ちの数や役の数の問題ではな...
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