実写化ドラマが話題の名作マンガ『ど根性ガエル』ですが、その大ヒットの陰には大変なご家族の苦労があったそうです。作者の吉沢やすみさんの娘、大月悠祐子さんによる『ど根性ガエルの娘』が週刊アスキーにて7月おり連載されています。
・もう1つの泣ける『ど根性ガエル』連載開始 知られざる家族の再生物語:『ど根性ガエルの娘』第1話 - 週刊アスキー
・話題沸騰! 『ど根性ガエル』ヒットの陰に隠された家族再生物語:『ど根性ガエルの娘』第2話 - 週刊アスキー
漫画にも登場しますが、吉沢さんは漫画家になって麻雀を覚えたそうで、現在は、
「今はほとんど漫画は描いてなくて、ど根性ガエルのキャラクター版権で食べてる感じですね。小学1年生の男の子の孫の世話をし、漫画家になって覚えた趣味の麻雀を週3、4日、地元石神井の雀荘で昼の12時から夜6時くらいまでやる。世間には“遊び人”とみられてるようです、ハハハ」
出典:日刊ゲンダイ「ど根性ガエル」吉沢やすみさん 今は「遊び人とみられて…」
と、雀士にとっては、なんともうらやましい生活をされているようです。
娘の大月さんの旦那さんも漫画家の大井昌和さん。実は吉沢さんと大井さんには、以前近代麻雀で連載していた「バイヅケ!!」で取材させていただいたことがあります。
参考:ど根性親子とぴょん吉争奪戦!! 【VS吉沢やすみ・大井昌和先生編】 - 麻雀ウォッチ
吉沢さんは本当に麻雀がお好きなようですねぇ。おそらく今後も麻雀の描写が出てくると思いますので要チェックですよ!