11月2日(日)~3日(月・祝)に代々木公園で開催された「第37回 渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル」において、渋谷麻雀同好会は「第25回青空マージャン&チャリティー三角くじ」を出展した。2日は雨天のためフェス会場全体で人がまばらだったが、3日は一転して晴天に恵まれ、多数の来場者が麻雀を楽しんだ。
毎年恒例となっている渋谷の青空麻雀。渋谷区の協力を得て25年も継続されており、麻雀のイメージアップに大きく貢献しているイベントの一つだ。
渋谷麻雀同好会の岡山康行さんは、25年前、渋谷区に青空麻雀を説明するのに大変苦労したというが、渋谷区長の協力を得て実現させ、いまでは毎年楽しみにしている参加者もたくさんいる人気イベントとなった。
今年のチャリティーの売上は、鬼怒川堤防決壊の被災者義援金として寄付される。