8月13日に「日清食品 Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ」の予選Dブロック6回戦の模様が放送された。

8月13日Dブロック6回戦の対戦詳細

8月13日の対戦カードは、RMUの河野高志、多井隆晴、連盟の佐々木寿人、JapanextCUP2024を優勝した漫画家の森川ジョージさんが出場。

第1試合

序盤に的確にアガリを重ねた寿人、東4局1本場では平和赤1のリーチ、ツモの裏1として3000・6000で大きく抜け出すことに成功。

南2局、親番の森川さんが単騎七対子のリーチに出るも、リーチ後引いてきた赤が河野に捕まる。

河野は8000のアガリで盛り返す。

南3局、親の多井が連荘で点差を縮めたが、2本場で寿人が平和ドラ1赤1のリーチ。スムーズにツモって2000・4000でリードを広げてトップを勝ち取った。

 

第2試合

東3局、軽快に仕掛けた寿人がツモの2000・4000でこの試合もまずリードを得る。

しかし南1局2本場、森川さんが役牌ドラ暗刻の手で仕掛けてトップ目寿人から8000のアガリをモノにする。

全員の点数が2万点代となったところで抜け出したのは河野、ペン待ちのリーチをツモって2000・4000で一歩抜け出す。

南3局、親番を迎えた河野が更に畳みかける、ドラ2赤1のリーチで森川さんから12000のアガリでリードを広げた。

南3局1本場、森川さんが三色赤1のリーチを多井からアガって3着に浮上する。

オーラスは多井が平和赤1の先制リーチ。1300・2600のアガリでなんとか3着に浮上しての決着となった。

次回はグループD7回戦が8月20日に開催される。

 

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大会システム詳細

タイトルホルダー20名、団体推薦選手4名、BEASTXメンバー4名、ジョーカー4名の総勢32名が出場する。

32名の選手をそれぞれ8名ずつの4ブロックに振り分け、各ブロックで予選が行われる。1人8半荘を戦い、トータルポイントの上位2名が準決勝へ、3位の選手が敗者復活戦を戦う。敗者復活戦の勝者1名を加えた9名で準決勝を戦い、その上位4名が決勝に駒を進める。

麻雀オールスターBS10チャンピオンシップ

国内の主要大会のタイトルホルダーや麻雀プロ団体のスター選手が集い一年かけて戦うこの大会。放送当日に発表される4名のジョーカーも見どころの一つ！

【出演者】
Mリーガー、国内主要大会のタイトルホルダー、麻雀プロ団体のスター選手、生放送当日に発表のジョーカー

【放送時間】
毎週水曜日よる7時から生放送

【放送形態】
BS 10（BS 200 ch）
公式アプリ「つながるジャパネット」（無料）、コネクテッドTV サービス（無料）での同時配信あり

【公式サイト】

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