札幌市は31日、市内11番目の行政区となる「発寒区」を、2011年4月1日に誕生させることを決めた。(中略) 31日、明らかになった札幌市の「発寒区」分区計画は、地元住民のみならず、マージャンファンにとっても朗報となった。 関係者によると、市内の各区は現在、東西南北に加え、白石、中央区があるため、マージャン愛好者らは区名をパイに見立てて、「東南西北と白、中があるのに、なぜ『發』がないのか」との声が少なくなかった。今回の発寒区の誕生で字牌がすべてそろうことに。愛好者らは「これで(白、發、中でつくる役の)大三元ができる。マージャンブームの到来だ」と意気込んでいる。
出典:2010.4.1「北海道新聞」
来年4月に「発寒(はっさむ)区」が誕生することで、なんと札幌市の区名には「東区」「南区」「西区」「北区」「白石区」「中央区」と全ての字牌がそろうことになります。 それにしても札幌のマージャン愛好家の方は良く気付きましたね【追記】 と思ったら、なんとエイプリルフールネタであったとのこと!! 思いっきりダマされてしまいました(笑) 通りすがりさま、ご指摘ありがとうございます。