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土田のデジタル( 11 )

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土田のデジタル 8.4連形の優劣

土田のデジタル 8.4連形の優劣

 4連形とは数字が4つ順番に並んでいる形で、3パターンあります。 1・2・3・4 6・7・8・9 2・3・4・5 5・6・7・8 3・4・5・6 4・5・6・7 左右対称形なので、1・2・3・4と6・7・8・9、2・3・4・5と5・6・7・8、3・4・5・6と4・5・6・7は同じ意味合いです。この中で良い形と悪い形を分...
土田のデジタル 7.中ぶくれ形の優劣

土田のデジタル 7.中ぶくれ形の優劣

中ぶくれ形は、4パターンに分かれます。左右対称形なので、1・2・2・3と7・8・8・9は同じ意味合いです。同様に2・3・3・4と6・7・7・8、3・4・4・5と5・6・6・7、そして、5が中ぶくれの4・5・5・6があります。  中ぶくれの形を見るときには、1・2と2・3、7・8と8・9のように、中ぶくれの真ん中で組み合...
土田のデジタル 6.孤立牌の選定

土田のデジタル 6.孤立牌の選定

孤立牌とは手牌の中で浮いている牌です。どの牌が和了に近づくためには有効なのか解説します。   孤立牌の選定では、第一に3と7を大切にします。2・3、7・8の両面形は、1番和了りやすい形です。1や9といった端の牌は使いづらいこともあり、捨てられやすいので、そこで待つのがベストです。2番目は2や8で待てる、3・4...
土田のデジタル 5.テンパイ効率より和了効率重視

土田のデジタル 5.テンパイ効率より和了効率重視

 デジタル麻雀では、和了れる形、和了りやすい形を作る効率を高める打ち方が一番大事です。テンパイ効率より和了効率を優先します。   ツモ   テンパイ効率だと切りです。でテンパイします。を打つとでテンパイできない分、テンパイ効率は1種類下がります。しかし、ピンズの連続形は、とに分割できるので、が入って...
土田のデジタル 4.相手に注文をつけない

土田のデジタル 4.相手に注文をつけない

相手に注文をつけないとは、自分の河に化粧は施さないということです。河に細工をして、後々そこが待ちになったときに、出和了りしやすくするための工夫を施す人がいますが、特に序盤、第6打までは化粧はしないことです。     南家ではありません。序盤に平和の手作りを考えたときに、を打つ人がいます。を先打ちする...
土田のデジタル 2.打点より形を優先する

土田のデジタル 2.打点より形を優先する

和了に近づける打ち方が基本ですから、打点に気持ちを奪われずに、形で勝負します。理想や夢を追う打点系の打ち方は極力避けます。 ツモ 345の三色を狙うとを落としますが、デジタル的にはを外し、テンパイしやすく和了りやすい形を残します。 を切れば、テンパイする牌はです。筒子の重なり、もしくは索子が入ればで、萬子が入ればでリー...
土田のデジタル 1.中盤までは1人麻雀

土田のデジタル 1.中盤までは1人麻雀

気持ちを強く持ち、9巡目までは自分の手を曲げずに前進する力をつけることがデジタルの基本です。 だいたい17巡から18巡で終わりますので、中間点の9巡目を中盤、一つの目安とします。9巡目あたりになると、リーチや、一向聴の人が出てきますが、それまでは、相手の動向は全く気にかけずに、自分の手の都合だけを優先して打つことが大事...
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