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ネマタの戦術本レビュー第1108回「『アガリ率5%アップ何切る』編 その9 著:竹内隆之 監修:小林剛」

ネマタの戦術本レビュー第1108回「『アガリ率5%アップ何切る』編 その9 著:竹内隆之 監修:小林剛」

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!

当レビューは書籍の内容に関するネマタ氏が当書の回答に異論があるもの、追記事項があるものを取り上げます。姿牌、局面については書籍を購入してご確認下さい。

第1章 多面待ちに強くなるための117問

引き続き気になった問題について取り上げていきます。

Q060 多面張理論の法則が通用しない形が残る難問。特にこの場合は打とすると一見カンに見えるのに対して、打、打は待ちが複数あることがすぐに分かるというのも気付きにくい理由です。この形は覚えてしまうのが一番ですね。

Q062 実戦では打点優先で打リーチとなりそうですが、これも待ちを見抜くのは難しい問題。アンコ部分が3シュンツの一部とも取れることを気付けるかどうかがポイントです。問題としてはマンズの代わりに、チーとして鳴いたチンイツにした方がよかったですね。

Q072 実戦では三アンコの打点で打。ソーズをポンしてクイタンの形であれば枚数優先で打です。

Q077 問題は赤3枚ですが解答では赤1枚になっています。赤1の手なら打リーチですが、赤3なら打ダマとしてツモの高め三色変化を見つつ、ツモならフリテン5メンチャンの打リーチに切り替える選択も有力そうです。

Q083 実戦的には1枚差なら他家が使いづらい端寄りのが高めサンアンコになるのでツモ切りを選ぶことが多そうです。

Q095 初見では打とした場合の受けに気付けず打としてしまいました。アンコが複数ある場合はアンコをそれぞれ抜き出して確認することを怠らないようにしましょう。

Q104 リャンメンとシャンポンの比較に見えて初見では打としてしまいました。アンコ部分をアタマ+シュンツではなく、3シュンツの一部とみるケースは特に見落としが起こりやすいので、B7B8B9のパターンは特に注意するようにしましょう。

Q106 引き続きアンコ部分を3シュンツの一部としてみる問題。これも実戦で見つけられる自信がないので再度練習したいですね。

Q110 小林プロのコラム3も御参照下さい。私も解答の牌姿からを除いた12枚が、のアンコと同じ機能を持つ事に全く気付けていませんでした。

Q111 ただでさえ見落としやすいB9のパターンが更に発展した形。私は最近B9の形のメンチンが実戦で出て来たので答えられましたが皆様はどうだったでしょうか。

Q113 初見では打としてしまいました。この形で打として受けが残ることにまだ違和感が拭えません。B9のパターンは把握できるようになりましたが、B8のパターンがまだできていないので再度練習したいですね。

Q117 強いて差を見出すのであれば、リーチするならだけでなくツモでも三倍満になるように打、ダマならツモで三倍満に届くように打でしょうか。B9の発展形で待ちを探すのも最難関。ラストを飾るにふさわしい問題でした。

アガリ率5%アップ何切る

この本の何切るを解けば、アガリ率No.1!多面待ちを「形」で覚え、たくさんアガって勝ちましょう。

麻雀において大事なのはまずアガり方を覚えることです。
そしてアガリの直前にどうしても必要とされるのが「何が来るとアガれるか」を理解することです。
特にその待ちが複雑になることも多く、その多面待ちのコツを覚えることがアガリに直結するのです。
せっかく作り上げた手牌でも最後の待ち牌を見落としてしまったり、狭く受けてしまっては台無しですよね。
特にメンゼンチンイツのテンパイ時の待ち牌探しは全麻雀打ちにとっての敵といってよく、私をはじめとして多くの人が苦戦しているところでしょう。
ホンイツチンイツが好きな人は多いですが、みんな多面待ちは苦手なのです。

本書は初心者から上級者まで苦戦する「多面待ち」の本です。
この本を読めば、多面待ちのほとんどのケースで対応できるようになります。
ぜひアガリ率をアップして勝率アップにつなげてください。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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