「賭博罪の是非を問い麻雀新法へ向けてのシンポジウム」開催
2011年2月12日(土)「賭博罪の是非を問い麻雀新法へ向けてのシンポジウム」(主催:日本麻雀政治連盟)がKKRホテル東京に於いて開催された。
パネラーとして昨年9月に「賭けマージャンはいくらから捕まるのか?」を上梓した”賭け麻雀推進派”の津田岳宏弁護士、”慎重派”に三柳鉄雄千代田区社会福祉協議会常任理事を迎え、江橋崇法政大学教授がコーディネーターを務めて法律論を中心に激しい議論を闘わせた。
出席者からは、警察の取り締まりによる業績の悪化など切実な訴えもなされ、麻雀業界の抱える厳しい現実があらためて浮き彫りになった。
なおこのシンポジウムの模様は、後日動画にてアップされます。