麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン2日目が9月16日（火）に開催された。

第1試合出場選手

東：松本吉弘（渋谷ABEMAS）

南：阿久津翔太（KADOKAWAサクラナイツ）

西：佐々木寿人（KONAMI麻雀格闘倶楽部）

北：二階堂亜樹（EX風林火山）

第1試合

東1局、中盤に親の松本が七対子の単騎待ちでテンパイ。そこに亜樹がピンフ、ドラ2の待ちでリーチ。結果は亜樹からが出て松本のアガリ。

東1局1本場、阿久津が先制テンパイ。これをダマテンに受けると、待ちに変化したところでリーチ。そこに寿人、亜樹も待ちで追いつくと、結果は寿人がをツモってかわしきる。

東2局、を仕掛けていた親の阿久津がピンズのホンイツの待ちで先制テンパイ。そこに松本が3副露で追いつくが、結果は阿久津と松本の2人テンパイで流局。

東2局1本場、3巡目に親の阿久津がタンヤオ、三暗刻のカン待ちでテンパイしダマテンに受ける。すぐに松本からが放たれて阿久津のアガリ。阿久津は他家に一歩リードを築く。

東2局2本場、親の阿久津が待ちでリーチ。テンパイしていた松本はを暗槓しするも、リーチに対して迂回。終盤に阿久津はをツモって親の倍満のアガリとなった。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

東2局2本場、#阿久津翔太 選手の親倍満ツモ！

序盤から積極的攻勢に出るデビュー戦の阿久津選手
この親番も高打点の先制リーチにたどり着く！

結果は高め?ツモ！裏ドラも乗せて8000オールの大きな一撃を決める！?

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) September 16, 2025

東2局3本場、2副露の松本が先制テンパイ。終盤に亜樹が追いついて待ちでリーチをすると、亜樹はこれを一発でツモアガリ。満貫のアガリとなった。

東3局、親の寿人が2副露でカン待ちのテンパイ。終盤に亜樹が追いついて待ちでリーチ。結果は寿人と亜樹の2人テンパイで流局。

東3局1本場、親の寿人が仕掛けてタンヤオの待ちで先制テンパイ。寿人はすぐにをツモアガって親番を連荘。

東3局2本場、を仕掛けた阿久津が先制テンパイ。そこにを仕掛けていた親の寿人がマンズのホンイツののシャンポン待ちで追いつく。さらに亜樹も追いつく。阿久津はを

引くとテンパイを崩して受けに回り、結果は寿人と亜樹の2人テンパイで流局。

東3局3本場、4巡目に阿久津がのシャンポン待ちで先制リーチ。終盤が4枚河に出ると、亜樹からが放たれて阿久津のアガリ。

東4局、4巡目に親の亜樹が七対子の単騎待ちで先制リーチ。亜樹はすぐにをツモアガり。3200オールで2着目に浮上する。

東4局1本場、寿人がピンフ、赤1の待ちで先制リーチ。寿人はすぐにをツモアガり。裏ドラには恵まれなかったもの、再び亜樹を逆転する。

南1局、終盤に親の松本がの4面張でリーチ。松本は高目のをツモアガリ。裏ドラは乗らなかったが2600オールで点棒はプラス域に復帰。

南1局1本場、阿久津がタンヤオ,ピンフ,高目三色の待ちで先制リーチ。終盤に追いついた親の松本から高目のが放たれて、阿久津は跳満の出アガリに成功。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南1局1本場、#阿久津翔太 選手の跳満のアガリ！

序盤にリードを築いた阿久津選手！

この局もスムーズに手を進めて万全の3面張リーチ！

後がない親番の松本選手から高め?を捉える！

12000のアガリで更にリードを広げた！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) September 16, 2025

南2局、松本が先制リーチ、そこに寿人が七対子の単騎待ちでテンパイ。さらに亜樹が追いついてリーチをするが、宣言牌ので寿人のアガリ。

南3局、松本が一盃口、赤1のカン待ちで先制リーチ。松本はすぐにをツモアガって満貫の加点に成功。逆転の条件を残してオーラスへ移行。

南4局、仕掛けた寿人がタンヤオ、ドラ1の待ちでテンパイ。そこに仕掛けていた阿久津も待ちで追いつく。結果は寿人がをツモアガって、自身の2着を確定させるアガリで終局。

第1試合結果
1位 阿久津(サクラナイツ)+76.0
2位 寿人(麻雀格闘倶楽部)+6.2
3位 亜樹(風林火山)▲23.8
4位 松本(ABEMAS)▲58.4

第1試合各局詳細

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