4人1チームの団体戦で行われる 「第4回麻雀王国杯 学生麻雀甲子園 全国本戦決勝」が10月9日に行われ、学習院大学の「ぼくくぼ」(中田光輔、花田舜平、久保裕太郎、林輝)が優勝した。619名が参加した全国各地の予選を突破した22チームが、この日午前中に東京で行われた準決勝を戦い、4チームが決勝に進出した。
決勝戦は人気麻雀漫画「咲-saki-」の作中で採用されている、持ち点10万点をチームで共有し、1半荘ごとに選手が交代するというシステムで行われた。
福岡大学の「イッツーが好き」が先鋒・次鋒・副将と最多得点を稼いで、2位のぼくくぼに29200点差をつけて大将戦を迎えたが、ぼくくぼの大将・林が25200点をプラスしてイッツーが好きを逆転、トータル143600点で逆転優勝を飾った。
優勝したぼくくぼの4名には、2017年3月に行われる「アモスグランドチャンピオンシップ2017-2018」への出場権が与えられた。
▲優勝したぼくくぼ
決勝戦結果
配信ページ
ニコニコ生放送内放送ページ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv307190418
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