「Mリーグ」開幕戦を含む全試合は、東京・浜松町にある専用スタジオ「Mリーグスタジオ」で開催される。Mリーグスタジオは、最新の機材を導入し、よりスタイリッシュでスケール感のある映像と共に、競技中の緊張感漂う空気やその臨場感をリアルタイムに放送。また、日本初となるモーションセンサー機器を導入し、AR技術を用いることで、選手や試合情報のテロップなどデザイン性の高い画面で、麻雀を新しい競技スポーツとして楽しめる放送となる。
また、公式ホームページで公式戦ルールが発表された。注目はイエローカード・レッドカードの罰則ルール。審判制を導入し、Mリーグ機構が審判として認定した者が務める。競技中に疑義が生じた場合に審判が裁定する。