32名のプロによるワンデー大会「日刊スポーツ杯スリアロチャンピオンシップ」の4月度大会が4月11日、大塚の麻雀スタジオで行われ、準決勝と決勝がニコニコ生放送のスリアロチャンネルで放送された。
予選を2位で通過した前雀竜位の斎藤俊(日本プロ麻雀協会)が、準決勝、決勝と連続トップを取り、4月度の優勝を決めた。
スリアロチャンピオンシップは、2月から9月まで毎月1回計8回開催し、1日で予選4回戦・準決勝・決勝までを実施。優勝者は10月に行われるグランドチャンピオン大会を開催する。グランドチャンピオン大会に優勝すると、11月に開催予定の各団体のタイトル保持者が対決する「四神降臨秋の陣(仮)」への出場参加資格が得られる。次回5月度大会は5月16日に開催の予定。
2月・・・阿部孝則(RMU)
3月・・・関翔太郎(最高位戦日本プロ麻雀協会)
4月・・・斎藤俊(日本プロ麻雀協会)